たった1万円から投資出来て配当金も受け取れる「キンカブ」は、初心者に最適
初心者の方は株式投資で損失を出す可能性が高く、できるだけ少額の取引から始める事を、当サイトではお勧めしています。
しかし、いきなり数十万の株を買ってしまい、株価の変動で発生した損失に耐えきれずに株を投げ売り、大損するという道を歩む人が、本当に多いです。
投資金額が大きいと発生した損失を許容できず、冷静な判断ができなくなります。これは致命的な問題で、心が恐怖に支配されると、投資で儲けることは難しいです。
そこで当コンテンツでは、この問題を解決できる投資方法であるSMBC日興証券の「金額・株数指定取引キンカブ」サービスについて解説したいとおもいます。

SMBC日興証券の「キンカブ」を利用すると、東証で取引できる多くの銘柄を、1万円から投資することができるようになります。まさに、冷静に株式投資できなくなる危険性を回避できる、最高の投資法であり、これから投資をはじめる方にとっては、必須のサービスです
(2016年3月24日公開)
「キンカブ」最大のメリットは、冷静な投資判断ができるようになること
SMBC日興証券の独自サービス「キンカブ」の概要を、下記にまとめました。
・1万円から金額指定で、売買ができる
・株数指定で売買できる
・東証に上場する約2,200銘柄が対象
・NISA口座でも利用できるために、非課税枠を最大限に利用できる!
・配当金の受け取りもOK
簡単に言うと、購入単価が高い有名企業などの銘柄を1万円から売買する事ができる上に、配当金も受け取れるサービスです。例えばディズニーランドを運営しているオリエンタルランドの取引を、イメージしてみましょう。

仮に上記チャートの青色エリア付近で購入すると、約80万円の投資資金が必要です。で2015年後半の暴落に遭遇すると、株の価値が60万円程度になり、この時点で損失が20万円になってしまいます。
給料1か月分の損失が発生すると思考停止になり、不安な日々を過ごすことになりますし、当然ですが冷静な投資判断なんぞ、できません。
しかし、「キンカブ」サービスで1万円分だけオリエンタルランドの株を買っていれば、損失額は、たったの2,500円です。この程度の損失額であれば、冷静になって考えることができますし、狼狽して投げ売ることもないでしょう。
つまり「キンカブ」を使えば、いきなり株を買ったとしても、許容できるような損失額に抑える事ができ、冷静に株式投資できなくなる危険性を回避できる、最高の投資法が実現できるのです。
購入金額に制限のあるNISAに応用すると、非課税枠を最大限に活用できる
「キンカブ」のメリットを最大限に活かすならば、NISAと組み合わせる事を強くお勧めします。NISAの非課税枠120万円(2016年3月24日時点)を、ぴったりと利用したくても、国内株を普通に買い付けては、ほぼ不可能です。
ですが「キンカブ」の金額指定による株式買い付けを利用すると、下記のようにNISAの限度額ぴったりの株を保有する事ができます。

「キンカブ」を使って、欲しい銘柄の株を金額指定で120万きっちりNISA枠を活用することもできる魅力あるサービスとして活用したいですね。
配当金は受け取れるが、株主優待の権利には注意が必要
「キンカブ」を利用すると、株の持分数量に応じて配当金を受け取れます。ですが株主優待の権利については、注意が必要です。例えば単元株1,000株の銘柄を「キンカブ」で売買する場合、1,000株保有しないと株主優待を受け取る事ができません。

もちろん単元株化注文と呼ばれる自動売買取引が用意されており、株主優待の権利が獲得できる株数になるよう注文することもできます。では再び、オリエンタルランドの取引をイメージしましょうか。

上記青色エリア付近で、「キンカブ」を使って、1万円分を購入したとしましょう。オリエンタルランドの売買単位は100口ですから、実際には合計で80万円相当(厳密には、前日終値8,087円×100口=80万8700円です。)の株を保有しないと株主優待を受け取れないという事です。

冷静に投資できるようになったら、少しずつ資金を増やしていき、ひつような金額に達したら株主優待を受け取って、ディズニーランドに出かければ良いでしょうね!!
投資経験を積んで、利益を得たいのであれば、迷わず利用しよう!!
株式投資で安定した利益を得るためには、何度か失敗を繰り返して、苦い思いをする必要があります。そうやって人は成長して、投資初心者を卒業するわけですよ。そんな修行と呼べる時期の損失を、最小に抑えるためにも、SMBC日興証券の「キンカブ」サービスは重宝しますね。

経験を積んで到達することができる洗練された投資家になるまで、大切な資金を温存するためには当サービスを最大限に活用しましょう!!
⇒SMBC日興証券の「キンカブ」に関する情報は、コチラ

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