恐怖心とストレスを制する者は、株式投資で稼げるようになれる

恐怖心を制した者は、株式投資で成功できる

株式投資で儲けたいけど、損をしないか不安になりますよね。お金を失う恐怖は、想像以上のストレスです。強いストレスになるほどの恐怖心は、売買に悪影響を与えますし、暴落での投げ売りに繋がるので損をしやすくなります。

投資のストレス


損する不安を解消するためには、ストレス、恐怖心と上手に付き合う必要があります。環境を整えて、ストレス、恐怖心をコントロールすることが大切です。

ストレス、恐怖心を制することができれば、暴落時の本当に安い時に買い向かえるようになるので自然と損することが減るはずです。この記事では、株式投資におけるストレスコントロールの重要性について解説します。

(2019年4月8日 )

人はストレスに極めて弱い

日々の生活でストレスを感じて、シンドイなと思ったことはありませんか?僕は、良くあります。人は、想像以上にストレスに弱いのです。これらのストレスについては、 第103回日本精神神経学会総会 出来事のストレス評価の結果が非常に参考になります。

以下の図は、最近1年間に体験したストレス点数の合計点数が健康に与える影響を表したものになります。ストレス点数の合計(ストレスの総量)が高ければ、病気になる可能性が高くなる研究結果ということです。

健常者群の219点に対してストレス関連疾患者群(ノイローゼや軽病うつ等)は、335点です。1年間のストレス点数が合計300点を超えるとやばい状況になる訳ですね。

最近1年間に体験したストレス点数の合計点数が健康に与える影響


この研究結果で言いたいことは、ストレスが重なると精神疾患になる可能性が高まる。つまり、人は正常な判断を下せなくなるという事です。病気にならずとも、判断力が低下するはずですから、株式投資に与える影響は甚大です。



お金を失うストレスは甚大、投資判断への影響は大きい

次に、どのような出来事のストレスが大きいのか、ストレス点数を見てみましょうか。以下の表は、勤労者のストレス点数のランキング表です。1番大きなインパクトが配偶者の死、その次にストレスになるのは会社の倒産です。

勤労者のストレス点数のランキング表


これらのストレス点数のランキング表から一部を抜き出してみました。


・会社の倒産・・・・・・・・・・・・ 74点
・会社を変わる・・・・・・・・・・・ 64点
・多忙による心身の過労・・・ 62点
・転職・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61点
・300万円以上の借金・・・ 61点
・収入の減少・・・・・・・・・・・ 58点
・300万円以下の借金・・・ 51点


これらを見て思う事は、お金を失うストレスがリストラや家族を失うほどでないですが、相当なストレスになるということです。

ストレスのある状況で、株式投資をやると良い結果にならない事が多いです。精神面が安定しておらず、不安になりやすいからです。また、不安になりやすい暴落の局面で、株を買う事なんぞ考えられないはずです。

ただ、株式投資でお金を失うストレスは、コントロールが可能です。ストレスを減らすために、投資額を減らして失うかもしれないお金の量を少なくするのです。

損切りしない長期投資ならば気にしなくてよいのかもしれませんが、個別株の中長期の投資をするのであれば、自分が損してもよい範囲内で資金を投じることが重要
です。



意識的にストレスの少ない生活環境を作り、恐怖心を制して投資で稼ぐ

実は、正常な判断で株を買うためには、株式投資以外のストレスにも気を使うべきです。健常者のストレス点数が220点くらいなので、これ以上のストレスが普段の生活である状態では株式投資は控えた方が良いのではと思います。

もしくは、超長期投資のような売買のストレスを軽減する仕組みを導入するなどの施策が必要でしょう。

株式投資は、安い時に購入して高い時に売るべきと言われています。安い時は、暴落などで誰も怖くて買えない時です。「言うは易く行うは難し」こと極まりないです。

暴落のバーゲンセールの大安売りで買い向かうためには、平常心で冷静な判断がなければ、恐怖には打ち勝てません。

投資パフォーマンスを上げたければ、売買だけでなく投資以外のストレスをコントロールすることにも目を向けてはどうでしょうか?



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