個人投資家が負ける理由、負けない対策について

ほとんどの個人投資家が負ける理由

株式投資を始めたのに、損をすることが多くて困りますよね。実は、世の中のほとんどの個人投資家が、負けていると言われています。

ほとんどの個人投資家が負ける


どうすれば、株式投資で勝てるようになるのか。投資で、お金を増やすことができるのか。個人投資家が負ける最大の理由は、新聞、ニュース、予想屋のコメントを聞いてから投資するからだと思っています。そのため、天井で株を買ってしまうのです。

株式投資で負けないためにも、新聞やニュースの情報で株を買わない事が大事です。それだけで、グッと負ける可能性が下がります。この記事では、ほとんどの個人投資家が負ける理由と、その対策について紹介します。

(2018年12月9日 )

ほとんどの個人投資家が負ける理由を動画で解説



好調な相場でも、5割の個人投資家が負けている

NIKKEI STYLEに、個人投資家の運用成績を調べた面白い記事があります。調査結果によると、アメリカ市場、日本市場が好調だった2017年度で、運用資産全体の成績がマイナスになった割合は、全体の39%です。

つまり、4割の人が好調な相場なのに負けています。なお、2016年は57%、2015年は56%の人の運用成績がマイナスです。半分の個人投資家が負けるのです。

2017年度の個人投資家の運用成績
引用:NIKKEI STYLE



個人投資家が負けてしまう理由

なぜ、個人投資家が負けるのか、その理由を考えてみました。


・新聞やテレビのニュースで、株が上がり続ける事を知って、高値で株を購入した。
・株で大儲けした人達の特集を投資雑誌で見て、相場全体が高い時に、投資を始めた。
・大暴落のニュースを聞いて、怖くなくって、超安値で保有株を処分した。
・売るタイミングを逃して、株価がずるずると下がってしまって、含み損となった。
・含み益があるときに利確できず、気が付けば、含み損になっていた。



株式投資で大負けした人は、似た経験があると思います。株式投資を始めた頃の管理人も、ほぼ経験しています。ぜひ、売買したチャートを眺めてみてください。以下のような感じで、高値で購入して、暴落の安値で投げ売りしているはずです。

個人投資家の買いと売りのタイミング


やはり、負けてしまう理由は、お茶の間の大衆が手にする新聞、テレビ、雑誌の投資情報を参考に、株を購入してしまうことにあると思います。



個人投資家が負けないための方法

株式投資で、絶対に負けない方法はありません。しかし、長期的に勝てる可能性を高める方法はあります。個人投資家の負ける理由の逆を、やれば良いのです。


負ける人:新聞、テレビ、ニュースで、株が上がる事を知って高値で株を購入。
勝つ人:相場が好調な事を、新聞、テレビが流し始めたら、株を買わない。売る。

負ける人:億万長者特集のある投資雑誌を読んで、株価が高い時に投資を始めた。
勝つ人:投資雑誌で億万長者特集が始まったら、保有株を売る。株は、買わない。

負ける人:大暴落のニュースを聞いて、怖くなくって超安値で保有株を処分。
勝つ人:大暴落の時に、株を売らない。株を買う。

負ける人:売るタイミングを逃し、株価がずるずると下がり含み損となる。
     含み益がある時に利確できず、気が付けば含み損になっていた。
勝つ人:大衆が手にするニュースで、相場好調の情報が流れだしたら、利確する。


ファンダメンタルズ分析や、テクニカル分析も大事です。しかし、小難しいので、できるだけ簡単にと言われれば、「大衆と逆の投資行動を取りましょう」に全てのノウハウが集約されます。



ニュースを聞いて、株に飛びつかない事が大事

個人投資家が負け難くする方法のまとめになります。一番簡単な対策は、ニュースを聞いてから、株に飛びつかない、株を投げ売りしない事でしょうか。

ニュースを聞いてから、株に飛びつかない、株を投げ売りしない


お茶の間の大衆が手にする情報(テレビ、雑誌、新聞)で、株の売買をしてしまうと、ほとんどの場合で高値で購入して、安値で損切りする事になるでしょう。

損切りできず、塩漬け株になる可能性もあります。株式投資に取り組むのであれば、ニュースを聞いて、株に飛びつかない事が大事だと言えます。



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