株式投資の時間、タイミングの売買ルール

全ての銘柄に応用できる具体的な売買方法の流れを解説

株式投資って、いつ株を購入すれば良いのか、分からないですよね。売買タイミングが良く分からない悩みのある人は、多いはずです。

売買タイミングが良く分からない悩み


実は、株式投資の売買タイミングは、銘柄の値動きの流れを把握したうえで、長期的な視点で眺めることで分かるようになります。

この銘柄の値動きの流れは、うねり取り投資法を応用すれば比較的簡単に分かります。この記事では、全ての銘柄に応用できる具体的な売買方法を解説します。

(2019年3月10日 )

ステップ1:株価の値動きに一定のパターンがある銘柄を探す

売買をする上で、株価の値動きに一定のパターンがあるものを利用した方が簡単ですし、心理的に安心感があります。今回は、イオンを使って具体的に売買タイミングを把握する方法について解説します。

数百銘柄のチャートを見つづける管理人の感覚では、イオンの値動きは分かりやすい方です。ただ、イオンの過去10年月足チャートを見ただけでは良く分からないはずです。

イオンの月足10年チャート


そこで、イオンの株価の流れを太字赤線で追加したチャートをご連絡ください。年末頃が底値になる傾向が分かります。これが、イオンの株価の流れです。

イオンの株価の流れを太字赤線で追加したチャート


ただ、2013年以降は日本市場が活況になったこともあり、値動きの流れを掴むのが難しくなっています。値動きの流れを掴む感覚を学ぶのであれば、市場全体が停滞する時期の値動きが分かりやすいので、少し過去のチャートで説明します。

例えば、SBI証券のHYPER SBIを使って、過去の値動きをチェックした結果が、以下のチャートです。(証券会社の口座を開設して、無料ツールを利用すれば簡単に過去の値動きがチェックできます)

日足で2009年~2012年の値動きを表示させて、分かりやすくするために、チャートの凸と凹の部分を赤線で結んでみましょう。

イオンの株価の特徴


上記チャートを見ると、底値になる時期が8月~12月頃、つまり年の後半に集中しています。さらに天井園の時期は春ごろの3月~6月に集中しています。

ざっくり、イオンは年後半に底値になり翌年の春頃に天井に達するイメージをもって下さい。

ぼやったとして感覚で良いのですが、年末頃にチャンスが来れば資金を投入して、春先の5月頃までに売却すれば利益が出やすいというイメージが持てればGOODです。

このような値動きの流れを利用する手法は、うねり取り投資と呼ばれています。うねり取り投資に関しては、以下で詳細を解説していますので、参考にしてください。

面白いように利益が出せる「うねり取り投資」を成功させるための5つのステップ



ステップ2:過去5年の月足チャートで、長期的なトレンドを調べる

イオンは年末頃に勝負するイメージが持てました。次に、最新の長期トレンドをチェックします。過去の傾向は継続中か、株価は崩れていないか等を把握します。

市場の状況や値動きの激しい銘柄がありますので、過去5年以上遡ってチェックすれば傾向を捉えられます。イオンの2009年頃を起点に、現在の状況を把握してみます。

ざっとチャートを見て、底値を直線で繋いでみます。これも感覚的に、違和感が無い程度に引ければOKです。

今回は、赤線のトレンド(支持線)赤点線のトレンド(支持線)が描けました。なお、トレンド線を描く方法については、詳細を説明した以下記事を参考にしてください。

株価のトレンドを把握する4つのステップ


さて、下記のイオンのチャートを見て感じることは長期レンジであれば、まだイオンも上昇トレンドを維持しているという事です。

ここ数年の下落が大きいですが、前年以上に儲かるなら株価が上昇するはずです。多くのチャートを見て、精神的に安心感が持てる銘柄を選ぶべきです。リスクを取れそうな値動きなら、今後も上昇すると仮定し買場を探す方針になります。

イオンの長期チャート10年と支持線・トレンド線



ステップ3:売買ルール(時間、タイミング)に従って、買い場を探す

では、具体的な投資時期を探るために、チャートから売買タイミングを探します。長期のチャートに描いたトレンド線が参考になります。

イオンの長期チャート10年と支持線・トレンド線と買い場のポイント

結論を述べると、トレンド線(赤矢印)付近まで株価が下がってきて、尚且つ、イオンの底値に到達しやすい年末頃であれば勝負をするというイメージになります。

上記であれば、青印の箇所の時期となりますね。この売買タイミングに関しては、以下の記事で詳細を説明しています。

最高のタイミングで株を買うための3つのステップ

銘柄毎の底値園に到達しやすい時期、反発しやすいトレンド線付近かどうか?、直近の値動きがバブルのように上がり過ぎていなか?など、出来るだけ利益になりやすい場面で勝負をすると利益が出せる可能性が高まります。

なお、トレンドが崩れて想定した上昇にならない場合もあります。その場合は、損切りが必要です。損切り価格の決め方については、以下の記事を参考にしてください。

損切りの目安は、トレンドラインを割り込んだとき





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