東芝の株価予想は当たるのか?

東芝の株価予想を評価・解説

博打と変わらない勝率の株価予想に従って、安定的に儲ける事は出来ない。そもそも金融関係者は、あなたから手数料を貰いたい為に日々せっせと投資情報を提供している。

個人投資家なのだから、本当にチャンスがある時にだけ資金を投入すれば良い。株価予想に従っても損するだけだが、年に1回のチャンスを活用すれば数十万の利益になる可能性は高い。

東芝で儲けるポイント
  • ギャンブルのような株価予想情報を、信じてはならない。
  • 長期的なトレンドを確認した上で、投資判断を考えるべき。
  • 不祥事で揺れているが、トレンドを維持する限りは投資チャンスだ。
  • 株価の先行きを確実に予測するのは不可能なため、損切りは確実に。

株価が低迷している現時点では、チャンスになる可能性が高い

(2015年10月10日更新)

東芝の株価予想は、博打と変わらない

経験豊富そうな金融関係者が提供する株価予想に従っていれば、儲かる事ができるはずだ!と多くの人が思っているようです。ですが本当に資金は増えると思いますか?

結論から言うと、株価予想情報を頼りにしても、ギャンブルのような行為と変わりません。具体的に個別の株価予想記事をチェックしたので、参考にしてみて下さい。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
西村剛 47%
(43勝47敗)
2015
4/1~30

外れ
▲2万円
(50万円)
雨宮京子 57%
(11勝8敗)
2015
3/30~4/3

外れ
▲千円
(50万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 40万円
(60万円)

西村氏の買い予想が外れて、損失2万円

西村剛の株価予想

それでは西村剛氏による、下記1カ月間の株価予想を見てみましょう。業績好調な上に、高値を更新したので上昇を期待しての「買」推奨です。 予想は外れており、50万円の投資額に対して損失が2万円です。

まず高値更新のような株価が高い位置での、資金投入をお勧めしません。高値園でエントリーさせられて大損する事が非常に多く、リスクが高いからです。更に短期売買では業績情報が、当てにならないです。好業績を叩き出しても、短期的に暴落するのは日常茶飯事ですからね。

尚且つ4/3に今話題の不適切会計問題が発表された時点で株価予想的に、継続して上昇トレンドを想定して良いのか疑問に思います。

東芝の株価予想チャート

雨宮氏の予想も外れ。損失千円 引き分けか。

雨宮京子の株価予想

次に雨宮京子氏による下記5日間の、株価予想を見てみましょう。業績が好調な事から、短期売買の「買」推奨です。予想は外れており、50万円程度の投資に対して、損失は千円です。

短期の株価の値動きは、予想が難しいです。本当に勝算が有ったのか、疑問ですね。勝率が低い株式投資は、ギャンブルと変わりませんから。予想屋の勝率を見ても、2回に1回は外れるような状況ですから、儲かる気がしません。むしろ世界同時株安のような有事に遭遇して、大損する羽目になるでしょう。

東芝の株価予想チャートその2

そもそも毎日、無理をして株価予想情報を提供する金融関係者に、頼る事が間違いなのです。リスクを直接に背負わない訳ですから、無責任な株価予想になりがちです。

東芝の株価予想が当たらない


我々は個人投資家である強みを、最大限に生かすべきですね。チャンスが本当にある時にだけ、資金を投入すれば良いのです。

直感的に扱いやすいと思える銘柄と、投資戦略を利用すれば割と簡単です。「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」のような戦略を参考にしてみると良いでしょう。

長期トレンドを割らない限りは、「買」って大儲けか!?

記事執筆時点の2015年7月時点では不適切会計問題で大きく揺れる東芝。企業規模としては非常に大きいです。

主要な事業は、「電力・社会インフラ」「コミュニティ・ソリューション」「ヘルスケア」「電子デバイス」「ライフスタイル」の5本柱となります。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) 東芝(6502)
上場市場 東証1部
株価 372.5円
単元株数と最低購入単価 1,000株:372,500円 高いです
時価総額 1兆5,785億円
資本金 4,399億円
発行済株式数 約42億3,760万株 大型株
浮動株数 約10億5,092万株
利益剰余金 6,904億円
有利子負債 1兆5,950億円
保有者比率 外国 30.9%
浮動株 24.8%
投信 3.8%
特定株 23.4%

では具体的に東芝のチャートを見て、投資判断を考えたいと思います。基本は長期のトレンドを見る事です。不祥事で問題が噴出しているのですが、現在はギリギリ長期的で緩やかな上昇トレンド(赤矢印線)を維持している状況です。

この上昇トレンドを割らない限りは、チャンスと考えて資金投入するのは良いと思います。ただし当然ながら、クソ株のように下落する可能性も十分に考えられます。

上昇トレンドを崩すような黄色エリアに突入したら損切りした方が良いでしょう。当然ながら赤丸エリアのような高値園は、決して買ってはいけない領域です。むしろ喜んで利益確定する時期ですね。

仮に上述のような投資スタンスで、2012年の中旬頃(300円くらい)に資金を投入して半年後の2013年中旬(500円)で売却していたら、60万円の投資額に対して、40万円の利益になっていましたね。チャンスの時にだけ、資金を投入した方が大儲けできるのです。

東芝で大儲け

ただし市場全体が好調で、多くの銘柄が上昇トレンドを形成しているような時に、東芝のような株を扱う必要は無いでしょう。

個別株を探すのも良いですが、クソ株を選んでしまうリスクを排除するために、 市場好調期に確実に上がる株であるETFを活用する戦略もお勧めです。

東芝と日経平均株価指数の比較チャート

紺色線:東芝 ピンク色線:日経平均株価指数

なお市場全体が停滞している時期の東芝は、値動きが不規則で投資判断が難しいと感じます。多くの銘柄が上がらないような時期には、投資戦略が重要になりますね。

株価の高値園や底値園の時期やタイミングが分かり易い銘柄を利用すると手堅く儲ける事が出来るでしょう。参考にしてみて下さい。

東芝の過去の値動き

2015年12月時点で管理人がチェックした電気機器 銘柄

東芝の売買をする場合にお勧めの証券会社

東芝を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

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