資生堂の今後の株価予想

上昇トレンドを維持する資生堂の次の株価調整を待つので、監視継続だ

無謀な売買推奨が多い投資情報で大儲けしようと思っても、痛い目に合って株式投資から退場する羽目になるだけだ。巷の株価予想を信じても、儲かる事は決してない。

個人投資家の強みは、投資しない判断が出来ること。年に1回程度の、チャンスの時に資金を投入するだけで、株価予想の数倍の利益を得る事が出来るだろう。

資生堂で儲けるポイント
  • たまには株価予想も当たるのだが、資金が増え続ける事は決してない。
  • バブリーな価格での資金投入は、凍死家への片道切符を買うようなもの。
  • 市場全体が大暴落した時に、リスクを取らないと大儲けする事は出来ない。
  • 投資に絶対確実は存在しない。だからこそ、損切りする覚悟は必要。

大儲けするよりも、大切な資金を減らさない事に集中しよう

(2015年10月26日公開)

損失ばかりが増える株価予想に、怒り心頭!!

投資の勉強をする気は無いが、大儲けしたいと思う人は世の中に大勢います。そのようなカモの人向けの投資情報の一つが株価予想です。当然ですが儲かりません。

むしろギャンブルのような取引を推奨されて、大損する羽目になるでしょう。株価予想の問題点について、具体的に見てみましょう。

評価者 実力 予想期間 結果
小池麻千子 勝率:45%(38勝46敗) 2015/7/27~31 買:外れ
中原良太 勝率:54%(107勝90敗) 2015/5/21 売:外れ

「Yahoo!投資の達人」、「Yahoo!投資の達人・プレミアム」に関する、下記の評価コンテンツも参考にして下さい

参考コンテンツ:Yahoo!投資の達人の実力を検証!!

小池氏の買い予想が外れて、損失が3,000円

小池麻千子の株価予想

では小池麻千子氏による5日間の株価予想を見てみましょう。構造改革が成功し業績改善を期待した「買」推奨です。予想が外れ30万円の投資で3,000円の損失です。

株価予想記事をみると、業績が上がる多くの理由が記載されています。仮に業績が好転するとしても、短期的な上昇に繋がるか非常に疑問です。 好業績を叩き出しても、短期的に暴落するのが日常茶飯事な相場の世界を考えると、ギャンブルに近いエントリーかと。

更に4カ月近くも株価が上がり続けており、暴落する可能性の方が高いですね。高値園でエントリーさせられて大損する事例が非常に多く、お勧めできない売買です。

資生堂の株価予想チャート6

2万円の損失を出した中原氏の売り予想。当然、予想は大外れ。

藤村哲也の株価予想2

次に中原良太氏による1日間の株価予想を見てみましょう。統計より下落する可能性が高い為に「売」推奨です。予想が外れ50万円の投資で、損失が2万円です。

デイトレードを推奨しているようですが、短期の値動きなぞ予想する事は非常に難しいです。博打をやるようなものですね。勝率が低い株式投資は、ギャンブル行為と変わらないため、お勧めできない取引です。

仮に予想が当たっても、利益は僅かな額です。それよりも、中長期的な目線で大きな利益を狙った方が大儲けできるでしょう。

資生堂の株価予想チャート

これまで数百を超える株価予想を精査してきましたが、ギャンブルのような売買推奨が多いです。大儲けできるチャンスは、毎日転がっている訳では無いのに、頻繁に売買推奨する姿勢には怒りが込み上げて来ます。

このような投資情報を信じても、大儲けする事は出来ないでしょう。むしろ世界同時株安のような有事の際に、破滅的な損失を出して凍死家の仲間入りをする可能性が高いです。

予想屋の発言

個人投資家の最大の強みは、投資をしない選択が出来るという事です。リスクが高いだけで儲けが少ないであろう場面で、勝負する必要は有りません。年に1回程度の大儲けできるチャンスの時に、資金を投じましょう。

直感的に投資判断が簡単と思える銘柄や、戦略を活用すると良いです。「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」等の投資手法を参考にしてみて下さい。

凍死家の仲間入りをする可能性が、非常に高い危険な価格帯

高品質な化粧品を世界で販売する資生堂は、化粧品・1本で事業を展開している企業です。売上の半分以上は海外で稼いでおり、特にアジアに力を入れています。やはり国内の5倍以上の売上成長率を誇る海外は魅力的ですね。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) 資生堂(4911)
上場市場 東証1部
業種 化学
株価 2,843円
単元株数と最低購入単価 100株:28万4,300円
時価総額 1兆1,374億円
資本金 645億円
発行済株式数 4120万株
浮動株数 2億24万株
利益剰余金 2,183億円
有利子負債 1,050億円
保有者比率 外国 38.6%
浮動株 10.3%
投信 6.2%
特定株 31.5%

ここ数年は売上高が伸びて来ましたが、利益に安定感がありません。2013年度の赤字は、買収した海外子会社の巨額な減損損失の影響です。M&Aのリスクも大きいですねぇ。

資生堂の業績

さて具体的に資生堂のチャートを見て、投資判断を考えてみましょう。長期的な目線で見てみると、現在の価格はバブルのような高値園であるため、投資を見送る判断になります。

赤色エリアのような高値園で資金を投入すると、しばらくは株価が上がって幸せな気分を味わえると思います。ですが定期的に発生する暴落に合い、絶望的な損失を出して凍死家に変貌する可能性が非常に高いです。初心者が手を出すと、 撤退する価格も決めないので、巨額な損失を出すことが多いです。

勝負するとしたら、上昇トレンド(赤点線矢印)付近まで株価が下がった時にリスク(投資)を取るべきでしょうね。もちろん株式投資で絶対確実は有り得ないので、損切りする覚悟は必要です。

上記のようなスタンスで2014年末頃(1,750円)に資金を投入して、半年後の2015年4月頃(2,250円)で売却すると、52万円の投資に対して利益が15万円となります。年に1回程度の売買でも、株価予想で得られる利益を遥かに凌駕する事が出来ますね。

資生堂の売買チャンス

資生堂のチャートだけに注目すると、大きく上がる株のように見えます。ですが日経平均株価指数と比べてみると、市場の平均的な上昇であるのか・・・と残念な気持ちにもなります。

基本的に多くの銘柄は市場の平均的な成績か、株価が上がらないクソ株が大半です。銘柄選びで、上がらないクソ株を掴むリスクを排除したいのなら、市場好調期には 確実に日経平均株価指数並に上がるETFを利用する手も良いかと。

資生堂の株価予想チャートその3

紺色線:資生堂 ピンク色線:日経平均株価指数

最後に市場全体が停滞していた時期のチャートも合わせてチェックしましょう。過去のチャート(2009年から4年程)を見てみると、長期的に下落が続いている上に投資タイミングが分かり難いです。このような銘柄で勝負しても、損失を出すだけになるでしょうね。

天井園や底値園の株価やタイミングが分かりやすい銘柄を上手に利用して、相場環境毎に手堅く儲けたいものです。

資生堂の過去チャート

2015年11月時点で管理人がチェックした化学 銘柄

資生堂の売買をする場合にお勧めの証券会社

資生堂を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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