デジタルガレージの株価予想

急落するもののトレンドが崩れないデジタルガレージ、監視を継続

広告・決済サービス・ベンチャー投資・メディア運営と、事業の多角化を推進するデジタルガレージ。業績が好調であり、特に問題を感じない。

ただし今の株価は割高だ。リスクの割に、リターンが見込めない。いつ、株をかうべきか?支持となるトレンド線まで、株価が下落した際に、購入を検討すれば良いだろう。

デジタルガレージ

デジタルガレージで儲けるポイント
  • 全事業の業績が好調。営業利益率は、10%を超える高収益企業。
  • それぞれの事業が伸び続けており、6期連続の増収増益を達成。
  • 若干、利益余剰金より有利子負債が多い。が気にならない水準。財務は良好。
  • 長期の上昇トレンド線が支持として機能しており、買い場の目安となる。

今の株価水準は、管理人なら売却して利益を確定する。よって焦って株を買わずに、投資チャンスを待ちたい。

(2017年3月26日公開)

不安で株価予想に頼ってしまうと、短期売買を推奨されてオシマイ

管理人は世の中の株価予想に対して、懐疑的です。なぜかと言いますと、ほとんどの人が損する短期取引ばかりを推奨するからです。仮に予想が的中しても、儲けは僅かです。管理人ならば、年に数回ある投資チャンスを利用して大きな利益を狙います。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
中原良太 勝率:52%
(178勝162敗)
2016/3/22 売:当たり +0.2万円
(21万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) +4万円
(16万円)


中原良太氏の売り予想が的中して、利益が2、000円

中原良太の株価予想


では中原良太氏の株価予想結果を見てみましょうか。株価が高値園であり、短期的な急落に注意したいとの事。株価の下落で儲けるために、「売」推奨なさっています。予想が的中し、21万円の投資に対して利益が2、000円となりました。

ただし今回は儲かりましたが、予想屋の情報を頼りにデイトレードを続けるようでは、近い将来、相場から退場する事になるでしょう。そもそもデイトレは、頻繁に取引を繰り返し、少額の利益を積み上げる手法です。労力のわりに、リターンが少ないのです。

管理人ならば、そんな面倒な事なんてやらず、数ヶ月保有して、大きな利益を狙います。下記チャートの時期であれば、支持線で反発した価格帯で株を買いますね。

1、600円で購入し、株価が下落に転じた2、000円で売却するイメージです。これなら16万円の投資に対して、利益が4万円となります。

デジタルガレージの株価予想チャート


実は中長期的な目線で勝負すれば、個人投資家でも利益を手にする事は可能です。世の中に溢れる予想屋の売買推奨を信じても、儲かったり、損したりするので、資産を増やす事は難しいでしょうね。

当サイトでは、個人投資家最大の武器、時間を味方にできる 「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」をオススメしています。

短期取引に比べて、売買タイミングのミスが許されますし、なにより、儲かった時の利益が大きいです。銘柄監視の負担も少ないですしね。ぜひ、参考になさってください。



業績好調だが割高。支持となるトレンド線まで株価が下落したら、購入を検討したい。

デジタルガレージは、広告ビジネスからスタートし、決済サービス、メディア運営、ベンチャー投資へ事業の多角化で業績拡大する企業です。事業領域は下記の4つです。

・マーケティングテクノロジー事業・・・広告プロモーション技術・サービスを提供。
・フィナンシャルテクノロジー事業・・・決済サービスを提供。
・インキュベーションテクノロジー事業・・・ベンチャー投資と事業育成。
・メディアインキュベーション事業・・・カカクコムなどの新規メディア創出。

デジタルガレージの事業領域


セグメント別の業績をご覧下さい。全事業が黒字化であり、いずれも高収益です。広告・決済サービスを提供するマーケティング・ファイナンシャル事業が安定した利益を稼ぎだし、メディア事業も好調です。

ベンチャー投資を担うインキュベーション事業も、成果が出た際の利益率は素晴らしいです。デジタルガレージ、全社の利益率は17%を超えており、付加価値の高いビジネスを展開しています。

デジタルガレージの事業別業績


なお事業別の経営目標(KPI)、広告売上高・決済取扱高・投資残高・カカクコムグループの利用者数が順調に増加しており、6期連続の増収増益の達成に貢献しています。

・マーケティングテクノロジー事業・・・広告の売上高
・フィナンシャルテクノロジー事業・・・決済の取扱高
・インキュベーションテクノロジー事業・・・投資の残高
・メディアインキュベーション事業・・・カカクコムグループの利用者数

デジタルガレージのKPI


負債207億円に対し、利益剰余金が196億円と若干、負債が多いです。ただ40億円を超える利益を出し続けており、ほとんど負担を感じません。実質、無借金経営と考えても良い気がしますね。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) デジタルガレージ (4819)
上場市場 東証1部
業種 情報・通信
株価 2,371円
単元株数と最低購入単価 100株:23万7、100円
時価総額 1、121億円
資本金 74億円
発行済株式数 4、729万株
浮動株数 472万株
利益剰余金 196億円
有利子負債 207億円
保有者比率 外国 36.0%
浮動株 9.9%
投信 10.2%
特定株 49.9%

次にデジタルガレージの業績推移をご覧ください。2012年以降、売上・利益の増加傾向が続いており、事業の好調さを伺えます。

デジタルガレージの業績


ただしキャッシュフローの推移を見た限りでは、資金繰りが安定していません。特に2016年度は、為替や投資証券の損失が響いて営業CFが大幅なマイナスです。

投資活動は活発ですから、現金も減少しています。ただし潤沢な現金を保有しており、現時点では問題とはならないでしょう。

デジタルガレージのキャッシュフロー


では来期業績見込みをチェックします。営業利益、1株益が増加するのか?このあたりを精査します。(ただし決算期が変更している為、厳密に前期と比較ができません。)

で決算短信を確認すると1株当たり当期純利益が109円から112円に増加見込みとなっています。利益が増加する見込みですから、市場暴落の際には株を買いたいですね。

デジタルガレージの来期業績


では、いつ株を買うべきか?実は売買判断のために、業績だけでなくチャート分析も重要です。実際にデジタルガレージの長期チャートを、見てみましょう。

長期では株価のトレンドが上昇しており、トレンド線が支持として機能しています。かなり株価の値動きがイメージしやすい銘柄だと思いますね。

業績好調ですから、支持となるトレンド線まで株価が下落した際に、株を購入する戦略で良いでしょう。具体的な買い場の探し方は、最高のタイミングで株を買うための3つのステップを参考になさってください。

仮に上記指針に沿って2016年2月(1、600円)に購入し、株価が下落に転じた2016年7月(2、300円)に売却すれば、16万円の投資に対して利益が7万円となり、利益率が43%に達します。

なお現時点の株価は、売り場と思える価格帯に達しており、ここから焦って株を購入すべきでないです。暴落で株価が下落するのを待つべきです。特に赤色エリアのような価格帯で株を購入すると、甚大な損失になる可能性のほうが高いです。

さらに最低購入単価が20万円を超えており、初心者が不安になる金額水準となっています。可能であれば、SMBC日興證券が提供するキンカブサービスを活用して、少額取引から始めることをオススメします。

デジタルガレージの売買チャンス  



2017年3月時点で管理人がチェックした保険業 銘柄

デジタルガレージの売買をする場合にお勧めの証券会社

デジタルガレージを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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