株式市場の低迷期に大儲けできる方法

保有する株が上がらない低迷期には、投資戦略が重要

10年に1度訪れるような大相場の時期であれば、多少業績が悪い銘柄でもガンガン株価が上昇して皆幸せを噛みしめる事が出来ます。

このように市場環境が良い時は、多少銘柄選びで失敗しようが、エントリーするタイミングを間違えようが、市場全体が上昇している為に最終的には利益になる可能性が非常に高いです。

ですが下記チャート(緑色の期間)が示すように日本全体に停滞感が蔓延して、市場平均である日経平均株価指数自体が上昇しないような時期で大儲けするのは非常に難しくなります。

株式市場の低迷期

株式市場が停滞している時は、投資の技術力の差が顕著に表れる事になります。仮に大相場で大儲けしても、市場低迷期に同じようなスタンスで勝負すれば、損失ばかりが増える事になる事かと。

保有する銘柄が上がらない株ばかり

実は大相場の時期に向いている投資戦略があるように、市場低迷期にこそ適している投資戦略が存在します。

参考:市場が盛り上がっている時に確実に上がる株を見つける方法


本コンテンツでは、このように世の中で暗いニュースが蔓延し株式投資の話題も出ないような時期に、大儲けする方法を解説したいと思います。

(2015年10月6日公開)

駄目銘柄は、市場低迷期には本当にクソ株になる件

そもそも下記チャートが示すような大相場の時期には、大抵の銘柄は大きく上昇します。

大相場

日経平均株価指数

例えば、りそなホールディングス (8308)の銘柄はアベノミクス以降の大相場では順調に株価が上昇しています。

りそなホールディングスが上がる株

紺色線:りそなホールディングス (8308) 
ピンク色線:日経平均株価指数

ですが円高が蔓延して株式市場が冬の時代では、下記に示すように長い期間、株価の下落が続いていました。このような市場低迷期に、当銘柄を保有していると損失が膨らみ「無かった事にしたい」と思う事でしょうね。

りそなホールディングスの過去の値動き

紺色線:りそなホールディングス (8308)

大相場の時には、確率的に多くの銘柄が勢いよく上昇しますから大儲けする可能性が非常に高まります。ですが市場低迷期には、慎重に銘柄を選ばないと資産を増やす事は難しいです。

市場が盛り上がっていない時期に、大儲けする方法

では市場低迷期に、大儲けする方法は無いのでしょうか?業績の先行きをセンスで読める人であれば、上がる株を見つける事が出来るかもしれません。

ですが事前に企業の先行きを予想して、上がる株を見つける事は非常に困難です。しかも、いつ上がるか分からない為に保有している間、常に不安になるでしょう。挙句の果てには、株価が上がる直前に諦めて売却する事になるかと思います。


もっとシンプルに考えれば良いのです。つまり誰でも簡単に、上がると思われる時期と、下がると思われる時期が分かるような銘柄を利用すれば良いのです。

確実に100%上がる訳では無いですが、大衆が群がる習性、歴史を繰り返す習性というのは強固でありまして、かなりの確率で再現します。

では具体的な銘柄を見てみましょう。

丸紅(8002)の値動き

市場低迷期の丸紅(8002)の値動きを見ると、下記のように10月頃に底値になり、春先の4月頃に天井になっています。

10月頃に資金を投入して半年程ホッタラカシにしてから、春頃に利益確定すれば良いでしょう。

丸紅の値動き

小松製作所 (6301)の値動き

小松製作所 (6301)の値動きの特徴も、似たようなものです。10月頃が丁度底値園に達して、春先の4月頃に株価が天井になります。

値動きが予測しやすい銘柄を利用すると、エントリータイミングと利益確定タイミングの判断が簡単
になります。

小松製作所の値動き

三井住友建設 (1821)の値動き

三井住友建設 (1821)のように値動きの傾向(10月頃が底値で4月頃が天井園)に特徴がある銘柄の中には、突然大きく上昇するタイプもあります。

チャートを見て、精神的な不安を感じずに、ご自身の性格に合う銘柄を選ぶのが成功するためのコツですね。

三井住友建設の値動き

伊藤忠商事 (8001)の値動き

伊藤忠商事 (8001)も、他の銘柄同様に分かり易い値動きをしています。特徴的だと思うのは、上昇トレンドを維持しながら底値園と高値園を交互に繰り返す点でしょうか。

上昇トレンドの傾向がある銘柄を利用した方が精神的に楽と感じるのであれば、このような銘柄を利用すれば良いでしょう。

伊藤忠商事の値動き

値動きが分かり易い銘柄を利用して、待ち伏せするような戦略で投資する方法は「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」 と呼ばれています。

投資するタイミング、利益確定するタイミングが非常に分かり易いのが特長の一つです。 その上、市場が低迷している時こそチャートに値動きの特徴が表れやすいので相場環境によって使い分ければ良いかなと思います。

市場低迷期にお勧め出来る銘柄一覧

企業名 銘柄コード 天井の時期 底値の時期
三井物産 8031 4月頃 7~10月
イオン 8267 4月頃 7~10月
住友商事 8053 4月 7~10月
三菱商事 8058 4月 10月
三菱重工業 7011 4月 10~12月
安川電機 6506 4月 7~10月
イビデン 4062 4月 7~10月
川崎重工業 7012 4月 7~10月
日立製作所 6501 4月 10~1月
三井住友フィナンシャルグループ 8316 4月 10~1月
丸紅 8002 4月 7~10月
小松製作所 6301 4月 7~10月
三井住友建設 1821 4月 10月
伊藤忠商事 8001 4月 7~10月
ユニ・チャーム 8113 7月頃 4月頃
第一生命保険 8750 4月 10月
本田技研工業 7267 4月 10月
JXホールディングス 5020 4月 7~10月
日立建機 6305 4月 7~10月
セイコーエプソン 6724 4月 7~10月
IHI 7013 4月 7~12月
大豊建設 1822 4月 10~12月
東洋エンジニアリング 6330 4月 10月
三井金属鉱業 5706 4月 10月
星光PMC 4963 4月 7~10月
ミネベア 6479 4月 10月
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