四国電力の株価予想は当たるのか?

四国電力の株価予想を評価・解説

カモ向け投資情報を毎日発信している予想屋に群がる人が大勢いるのだが、自分自身がカモられている事に気づかない限り、大切な資金は溶ける一方だろう。

大儲けできる投資チャンスというのは、年に1回くらいしか無いのだ。そのチャンスを掴む事が出来たら、株価予想で得られる利益の数十倍は儲かるだろう。

四国電力で儲けるポイント
  • クソ儲からない株価予想と、縁を切るのが最優先。
  • 大損する可能性が高い高値園では、資金を投入するべきでは無い。
  • 定期的に底値になる傾向が強い時期に資金を投入すると大儲けしやすい。
  • 確実に大儲けできる方法は存在しないので、損切りする覚悟は必要だ。

心理的な負担が少ないと思える、値動きの銘柄を活用しよう

(2015年10月31日公開)

大儲け出来る気がまったくしない、株価予想に憤慨!!

株価予想のような投資情報に頼る大きな理由は、経験豊富な予想屋を信じると大儲けできると思っているからでしょう。ですが本当に儲かると思いますか?

世の中には非常に多くの情報が蔓延していますが、株価予想のようなもので儲かるのだったら誰も苦労はしないです。では具体的に株価予想の問題点を見てみましょう。

評価者 実力 予想期間 結果
戸松信博 勝率:43%(114勝147敗) 2015/6/1~30 買:当り

「Yahoo!投資の達人」、「Yahoo!投資の達人・プレミアム」に関する、下記の評価コンテンツも参考にして下さい

参考コンテンツ:Yahoo!投資の達人の実力を検証!!

戸松氏の買い予想が当たって、利益たったの1,000円

戸松信博の株価予想

では戸松信博氏による1カ月間の株価予想を見てみます。原発が稼働せずとも黒字経営が出来るから「買」推奨です。予想が当たり36万円の投資で利益が1,000円

チャートを見ると3カ月間も上昇が続いており、株価が高い状態での売買推奨です。カモの投資家が買うようなタイミングで「買え!」と指示している訳ですよね。

今回は運よく予想が当たりましたが、高値園でエントリーさせられて大損する事にならなくて良かったです。ホントに。

さらに黒字経営が出来るという単純な理由で、短期売買に挑む姿勢にも不安を感じます。好業績でも短期的に暴落するのが日常茶飯事である事を考えると、博打としか思えない。 勝算が不透明な株式投資は、ギャンブル行為そのものですからね。

四国電力の株価予想チャート6

カモになる素人が買うような状況で売買推奨をする時点で、予想屋の不誠実な姿勢が伝わってきます。管理人は数百を超える株価予想を精査してきたのですが、多くは博打のような取引を推奨しています。このような投資情報を信じていると、世界的な有事の際に、破滅的な損失を出す事になるでしょう。

四国電力の株価予想を信じた結果

まず理解して頂きたいのは株式投資で大儲けできるチャンスは、そう多くないという事です。毎日のように売買推奨していますが、資金がすり減るだけです。

そもそも個人投資家は無理に売買する必要がありません。(プロはギリギリの勝負をしているので、常に資金を突っ込んでいる状態です)であれば、本当にチャンスが訪れた時にだけリスクを取れば良いという事です。

投資判断が簡単と思われる銘柄と投資戦略を上手に組み合わせると良いでしょう。「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などの手法を参考にすると良いです。

投資チャンスが過ぎ去っており、投資するにはリスクが高い

四国一帯を管轄とする四国電力は、主力の電気事業の他に情報通信事業、その他事業の3部門が収益源となっています。原発停止に伴って燃料費や電力の購入費用が、収益をかなり圧迫しています。2014年度は、電気代の値上げで何とか黒字化を達成しているようです。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) 四国電力(9507)
上場市場 東証1部
業種 電気・ガス業
株価 2,043円
単元株数と最低購入単価 100株:20万4,300円
時価総額 4,557億円
資本金 1,455億円
発行済株式数 2億2,308万株
浮動株数 5,710万株
利益剰余金 1,313億円
有利子負債 7,229億円
保有者比率 外国 14.0%
浮動株 25.6%
投信 1.8%
特定株 32.1%

業績を見ても、原発停止以降の利益変動具合が凄まじいですね。超安定企業だと思われていた電力会社ですら何が起きるか分からないため、業績に着目した個別銘柄選びは本当に難しいです。

四国電力の業績

さて具体的にチャートを見て、投資判断を考えてみる事にします。長期的な目線で流れを見てみると上昇トレンド(赤色点線矢印)を維持しておりますが、株価が上がり続けており資金を投じるには高すぎます。

赤色ゾーンのように株価が大きく上昇した地点は、リスクが高く投資を見送った方が無難です。素人の人は、このようなポイントで資金を投入しがちですが、 撤退する価格を決めないので、暴落に合うと破滅的な損失になる事が非常に多いです。

ここ数年の四国電力の特徴としては、7月頃が底値になる傾向が強かったという事です。このような再現性のある傾向と、上昇トレンドが続く事を前提に2014年8月頃(1,250円)に資金を投入して、半年後の2015年4月頃(1,700円)に売却すると37万円の投資で利益が14万円になります。

株価予想の利益は数千円程度でしたから、年に1回程度のチャンスの時に資金を投入するほうが大儲け出来ますね。

四国電力の売買チャンス

アベノミクス以降、四国電力の株価は勢いよく上昇しています。ただ市場全体も大きく上昇している時期ですから、日経平均株価指数(日本市場の平均点を表すと考えて下さい)と比べてみたくなります。その比較結果がコチラ。

意外と平凡な成績でしたね。四国電力は思惑通りに大きく上昇していますが、上がらないようなクソ株も多数存在します。そのようなババを引くリスクを無くしたいのであれば、 日経平均株価指数並に、確実に上がるETFを活用する戦略も面白いと思います。

四国電力の株価予想チャートその3

紺色線:四国電力 ピンク色線:日経平均株価指数

最後に市場全体が停滞していた時期のチャートを見ると、長期的な下落が続いており直感的にも儲かる気がまったくしません。このような時期には、 天井園や底値園の株価やタイミングが分かりやすい銘柄を上手に活用すれば手堅く利益にする事が出来ます。

四国電力の過去チャート

2015年12月時点で管理人がチェックしたその電気・ガス業 銘柄

関西電力の評価・感想
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九州電力の評価・感想
東京電力の評価・感想

そのほかの銘柄をチェックしたい人は、
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四国電力の売買をする場合にお勧めの証券会社

四国電力を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
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