ヤマトホールディングスの株価予想は当たるのか?

ヤマトホールディングスの株価予想を評価・解説

苦労せずに大儲けしたいと考えている人が株価予想を信じて、そして振り回されて、最後には損をしてオシマイとなる道を歩んでいます。カモ投資家向けの株価予想で、儲けることは不可能です。

では個人投資家が儲けるには、どうすれば良いのか?答えは簡単で相場が暴落し、皆が投げ出している時にだけ勝負するのです。年に1回程度の取引ですが、プロに負けない利益を得ることができるでしょう。

ヤマトホールディングスで儲けるポイント
  • 上昇トレンドが崩れており、慌てず10月前後に訪れるチャンスを待ちたい。
  • 大損する事になるので、株価が猛烈に上昇している時には手を出すな!
  • 確実に儲かる方法は無い。思惑と違う動きをしたら、損切して撤退しよう。
  • 資金を溶かす可能性が高い投機的な売買を推奨する株価予想は、信じるな!

チャンスを待ち続ける忍耐力が無いと、株式投資で儲けることは出来ない

(2016年4月23日公開)

投機的な売買を繰り返す株価予想を信じても、資金が増える気がしない

これまで数百を超える株価予想を精査してきましたが、投資すべきで無いタイミングでも売買推奨する有様で、資金が増えるとは思えません。

むしろ落ち着いて年1回程度は訪れる投資チャンス時に勝負した方が、圧倒的な利益になります。まずは株価予想の問題点について見てみましょうか。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
佐藤勝己 勝率:33%
(5勝10敗)
2015/5/22 買:外れ ▲0.2万円
(26万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 7万円
(20万円)

2,000円の損失を出した佐藤勝己氏の買い予想

佐藤勝己の株価予想

では佐藤勝己氏による株価予想を見てみましょう。大手証券会社による投資判断が、格上げにされそうであり、それによって買戻しによる株価上昇を期待して「買」推奨です。予想が外れ投資資金26万円に対して、損失が2,000円です。

そもそもデイトレード(1日で売買を終える取引スタイルの事)を推奨している時点で、信じる価値がないです。

デイトレードで、どれだけの人が儲かっているのか、ご存知ですか?10人に1人くらいですよ。一握りのセンスある人だけが、全ての利益を独占している訳です。

そんな戦場で、株価予想なぞを頼りに勝負を挑むのは、自ら利益を差し出しているようなものです。詳しく説明するまでもないですが、大手証券会社の投資判断を参考にする時点でアウトですよ。まぁ、下記チャートの位置で取引しているようですが、儲かる気がまったくしないですね。

ヤマトホールディングスの株価予想チャート

投資のプロが発信する投資情報を信じても、儲からない事実を頭に叩き込んでほしいです。例えば世界的に有名な投資家であるジム・ロジャーズの株価予想は、本当に当たるのか?検証してみた!のですが、散々たる状況ですよ。

もちろん大手金融機関が発信する株価予想を信じたカモの投資家が、年始から痛い目に合った事例もありますからね。

ヤマトホールディングスに関する予想屋の発言を信じた人

では投資初心者の人が、株価予想のような投資情報に頼らずに利益を出すには、どうすれば良いのか?もっとも簡単な方法は、カモの投資家が投げ出すような相場暴落時に、資金を投入する戦略が良いでしょう。

大衆と逆の投資行動を取れば、儲けることができます。詳しい売買タイミングについては後述しますが、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などと組み合わせると、グッと利益になる可能性が高まりますよ。

傾向として10月前後に投資チャンスが訪れる。いつでも勝負できる態勢に!

宅急便でNo1のヤマトホールディングス(ヤマト運輸が子会社です)は、デリバリー事業、BIZ-ロジ事業、ホームコンビニエンス事業、e-ビジネス事業、フィナンシャル事業、オートワークス事業、その他の計7事業が収益源です。

主力は宅急便のデリバリー事業が売上の8割を占めており、全社利益の6割を稼ぎ出しています。ホームコンビニエンス事業以外は黒字化を維持していますが、主力の利益率が低く全社の営業利益率は5%程度です。売上の割に儲けが少ない印象です。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) ヤマトホールディングス (9064)
上場市場 東証1部
業種 陸運業
株価 2,274円
単元株数と最低購入単価 100株:22万7,400円
時価総額 9,353億円
資本金 1,272億円
発行済株式数 4億1,133万株
浮動株数 2,426万株
利益剰余金 4,228億円
有利子負債 1,445億円
保有者比率 外国 32.6%
浮動株 5.9%
投信 7.8%
特定株 39.8%

売上自体は右肩上がりで増加を続けており、最終的な利益も増加傾向にあります。急激な成長は見込めませんが、堅実な利益を出し続けるイメージになりますね。

ヤマトホールディングスの業績

ではヤマトホールディングスが、特徴ある値動きをしているのか?チェックをしてみます。2009年から4年ほどの値動きを見ると、8~12月が底値に達する傾向が強そうです。つまり毎年、10月前後に投資チャンスが訪れるイメージで、日々株価を見れば良いことになります。

闇雲に資金を投じるのではなくて、ざっくりとした投資時期が分かっていると、落ち着いて相場を眺める事ができますね。冷静になれる環境をつくることは、ものすごく重要で、儲かる可能性を高めます。

できるだけ、株価の値動きがイメージしやすい銘柄を利用することが、堅実に利益を上げるコツの一つです。

ヤマトホールディングスの過去のチャート

さて直近のチャートを見て、投資判断を考えてみましょう。まずは株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にして、トレンド線を引いてみます。

2012年末から始まった上昇トレンドが、崩れかかっていますから、どこで底を打つのか良く分かりません。ですから例年、10月前後が底値になる時期まで、様子見でも良いかと思います。無理をする必要は、まったく無いですよ。チャンスは何度もやってきますから。

実際に、何度も同じような時期に底値がやってきます。最高のタイミングで株を買うための3つのステップで詳しく解説していますが、例えば上述の投資スタンスで、2014年10月頃(2,000円)に資金を投入して、半年後の2015年4月頃(2,700円)に売却すると、20万円の投資に対して利益が7万円です。利益率が35%ですから、ものすごく儲かったことになります。

なおカモ投資家の方は、下記チャートの赤色エリア付近で資金を投入しがちです。もっと株価が上がると思って投資を初めて、暴落にあい大損する事になります。決して、手を出さぬようにするべきですね。

気になる点を一つ。ヤマトホールディングスを売買するためには、20万円近くの資金が必要です。初めて投資する方にとっては高額であり、ちょっとした相場変動によって動揺することでしょう。そこでSMBC日興証券が提供する1万円から株取引が可能な「キンカブ」サービスのご利用をお勧めします。

投資初心者の人が利益を得るために、冷静な投資判断ができる環境は凄く大切です。「キンカブ」を使った少額取引は、ものすごく強力な助けになるでしょう。

ヤマトホールディングスの売買チャンス

最後に日経平均株価指数と、ヤマトホールディングスの比較をしてみましょうか。比較チャートは下記のようになっておりまして、ほとんど似たような値動きをしています。詳細な銘柄分析をしても、株価指数と同じパフォーマンスだとしたら、費用対効果が少なく残念な気持ちになります。

特に大相場のような時期に、銘柄選びで失敗をしたくないのであれば、最初から 日本市場全体の日経平均株価指数と同じ値動きをする銘柄を使って売買する戦略もお勧めです。投資の幅が広がるので、頭の片隅にでも、どうぞ。

ヤマトホールディングスのチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:ヤマトホールディングス ピンク色線:日経平均株価指数

2016年4月時点で管理人がチェックした陸運業 銘柄

ヤマトホールディングスの売買をする場合にお勧めの証券会社

ヤマトホールディングスを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
 1万円取引のキンカブ信用取引が常に無料と魅力満載   :SMBC日興証券
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番外
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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