東京海上ホールディングスの株価予想は当たるのか?

東京海上ホールディングスの株価予想を評価・解説

投資で儲けたいと思う多くの人が、儲かる投資情報を血眼になって探しています。株価予想などの需要が尽きないのは、このようなカモ投資家が多いからでしょう。

ですが投機的な売買が多い予想情報を信じても、資産は増えません。個人投資家の強みを最大に生かした戦略を、活用するべきでしょうね。年1回の取引でも、株価予想を遥かに凌駕する利益が獲得できるでしょう。

東京海上ホールディングスで儲けるポイント
  • カモ投資家向けの株価予想からは、距離をおこう!
  • 破滅的な損失を出す事になるので、高値園では売買するな。
  • 年に1回は訪れる相場の大暴落こそが、大儲けする投資チャンス。
  • 一寸先は闇の世界なのだから、損切する覚悟を持って、投資を続けよう。

儲けたい欲望を抑えて、投資チャンスをひたすら待つ忍耐力が大事

(2015年12月4日公開)

投機的な売買を勧める株価予想を信じても、相場から退場する事になるだけだ

経験が少なく不安だから、金融関係者の投資情報を頼りにしたい気持ちは分かります。ですが株価予想を信じても、資金が増える事は無いでしょう。

そんな事をせずとも、年1回ある大暴落の時にだけ資金を投入すると、圧倒的な利益を獲得できるのですけどね。まずは具体的に、株価予想の問題点を見てみましょう。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
中原良太 62%
(110勝65敗)
2015/
11/24~27
買:外れ ▲0.8万円
(48万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 15万円
(32万円)

「Yahoo!投資の達人」、「Yahoo!投資の達人・プレミアム」に関する、下記の評価コンテンツも参考にして下さい

参考コンテンツ:Yahoo!投資の達人の実力を検証!!

中原氏の買い予想が外れて、損失が8,000円

中原良太の株価予想

では中原良太氏による5日間の株価予想を見てみましょう。割安な価格である事から、中長期な上昇を期待できるとして「買」推奨です。予想が外れ48万円の投資に対して、損失が0.8万円です。

そもそも中長期的な目線で、5日間の短期売買を推奨する点に恐怖を感じてしまいます。短期売買でも株価の流れを考慮する事は重要ですが、考えている時間軸、つまり投資期間に違いがありすぎると、投資判断の参考にならないでしょう。

その上、データ的に「買」が優勢と述べているのですが、勝率を見ると株価の上がる確率は54%です。2回に1回は外れる確率でありまして、サイコロ降って後は神頼みするようなものですよ。勝率が低い株式投資は、ギャンブル行為と変わりません。

東京海上ホールディングスの株価予想チャート

基本的に投機的な売買を推奨する時点で、株価予想に利用する価値は無いです。予想屋は、多くの予想情報を提供する事が仕事です。ですから初心者にとって納得しそうな理由を記載して、大量に投資情報を提供するスタンスが非常に多いですね。

これまでに数百を超える株価予想を精査してきたのですが、カモの投資家が群がるような高値園でも売買推奨する類も多く、最終的に資金を溶かして市場から退場する事になるでしょう。

東京海上ホールディングスに関する株価予想を信じたカモ投資家

投資経験が圧倒的に足りない個人が株価予想なんぞ信じて、短期売買を繰り返すのは自殺行為です。プロに正面から立ち向かうのでなく、個人投資家にだけしか出来ない戦略で挑むべきでしょうね。

年1回程度は、プロですら投げ出すような暴落が発生します。そのような時にだけ、リスクを取って資金を投入するのです。投資判断が簡単だと思える銘柄と、投資戦略を上手に組み合わせましょう。「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などを参考にすると良いでしょう。

プロが投げ出すような相場暴落時こそが、投資チャンス。

メガ損保の一角である東京海上ホールディングスは、国内損保事業、国内生保事業、海外保険事業の3本柱が収益源です。売上・利益を見ると、海外事業と国内損保事業の両輪で成り立っているような状況です。海外保険事業については、米国の損保フィラデルフィアや生損保のデルファイなどを買収し積極的に事業拡大を続けています。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) 東京海上ホールディングス(8766)
上場市場 東証1部
業種 保険業
株価 4,710円
単元株数と最低購入単価 100株:47万1,000円
時価総額 3兆5,679億円
資本金 1,500億円
発行済株式数 7億5,752万株
浮動株数 5,151万株
利益剰余金 1兆4,055億円
保有者比率 外国 43.2%
浮動株 6.8%
投信 4.9%
特定株 24.2%

では東京海上ホールディングスのチャートを見て投資判断を考えてみましょう。市場好調の波に乗って継続的な株価の上昇が続いており、投資家の人気を集めています。

まず投資初心者の人は、赤色エリアのような価格帯で資金を投入しがちです。ですが 高値園でエントリーした挙句、大損する事になるので、投資チャンスが訪れるまで、グッと我慢する事が重要です。

東京海上ホールディングスは、毎年のように年末頃が底値になりやすい傾向が強いです。年末頃に多発する相場全体の暴落によって、上昇トレンド線付近まで株価が下がったタイミングで資金を投入すると良いでしょう。

仮に上述の投資スタンスで2014年10月(3,200円)に資金を投入し、半年後の2015年4月(4,700円)に売却すると32万円の投資額に対して、利益が15万円となります。頻繁に売買するよりも、年1回取引した方が確実に大きな利益になるでしょう。

東京海上ホールディングスの売買チャンス

東京海上ホールディングスを使ってタイミングよく投資した人は、大きな利益を獲得した事でしょう。しかし日本市場の平均点な成績を表す日経平均株価指数と成績を比較してみると、下記のように当銘柄が平凡な成績だった事に驚きです。

ほとんど市場平均と連動するような値動きですね。そもそも個別株投資では「上がらないクソ株」に手を出して、儲けが出ない事もリスクの一つです。裏技的な戦略になりますが、日経平均株価指数並に、確実に上がるETFを活用する方法でも、効率よく利益を獲得できるのでお勧めです。

東京海上ホールディングスのチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:東京海上ホールディングス ピンク色線:日経平均株価指数

ここ数年は市場好調の追い風を受けて、東京海上ホールディングスの株価が上昇を続けています。しかし株式相場の世界では、不景気によって多くの銘柄が停滞する時期も訪れます。利益を出すのが難しい時期の投資戦略も、重要になりますね。

例えば東京海上ホールディングスの過去の値動きを見ると、10月前後が底値になり、年明け後の4月頃には、天井に達する傾向が非常に強いです。このような 天井園や底値園の株価やタイミングが分かりやすい銘柄を上手に活用する事が、手堅く利益を出すコツの一つですね。参考にしてみると良いでしょう。

東京海上ホールディングスの過去のチャート

2015年12月時点で管理人がチェックした保険業銘柄

第一生命保険の評価・感想

そのほかの銘柄をチェックしたい人は、
銘柄名あるいは銘柄コードを入力して検索できます

東京海上ホールディングスの売買をする場合にお勧めの証券会社

東京海上ホールディングスを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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