マネックスグループの株価予想は当たるのか?

マネックスグループの株価予想を評価・解説

マネックスグループの株価が下落を続け、お安いから儲かるカモ?なんて短絡的に考えて、売買をすると痛い目にあうだけです。世に蔓延する株価予想を信じて売買しても、あまり状況は変わりません。

そもそも利益になる投資チャンスとは、そんな儲かる投資情報を探しているカモの投資家が、保有株をブン投げた時なんです。

マネックスグループ

マネックスグループで儲けるポイント
  • 下落トレンド状態であっても年末頃に底値園を形成し、株価が上昇する傾向がある
  • 支持線を参考にした上で、年末に訪れる買い場で、投資チャンスを模索したい
  • ただ長期下落トレンドが続く銘柄で儲けるのは難しい。無理しなくてもOK
  • 何も知識がない人は、安易に投資情報なんて見るなよ。振り回されてオシマイ

難しい銘柄は避けて良い。できるだけ簡単な株で売買を!

(2016年8月21日公開)

株価予想を信じても、短期的な天井園で買い向かう羽目になって損するだけだ!

投資経験が無いけども、大儲けしたい人の強い味方は株価予想!?な訳がありませんからね。投機的な取引を繰り返した挙句に、資金を溶かして後悔するだけです。これまで多くの株価予想を精査してきましたが、間違いないです。

個人投資家は、無理して毎日のように利益を追求する必要がないのですから、たまにある暴落時にだけ勝負すれば良いのです。まずは株価予想の問題点を見てみましょうか。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
熊谷亮 ありません 2016/2/1~29 買:外れ ▲0.2万円
(30万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 10万円
(25万円)

2,000円の損失を出した熊谷亮氏の買い予想

熊谷亮の株価予想

では熊谷亮氏の株価予想をチェックしましょうか。日経平均株価指数が底入れして反発上昇した事から、さらに株価の上昇が期待できるとして「買」推奨です。予想が外れて30万円の投資(1000株を購入)に対し、損失が約2000円です。

予想期間前後のチャートを見ると、短期的な天井園での買い参入であり、下手をすると多大な損失になるところでした。相場なんて、一瞬で景色が変わります。

たまたま予想期間で反発したから損失が抑えられましたが、下落が続くと凄い損失を出す羽目になったでしょうね。

特に短期取引では、売買のタイミングが非常に重要になります。買うべきか、また、利益確定するべきか?瞬時に判断を下さないと儲かる取引が、損する取引に変わってしまいます。株価予想なんぞを信じて、他人に判断を委ねても儲かる訳が無いですよ。

マネックスグループの株価予想チャート


そもそも楽して大金を得るなんて不可能です。そんな事を考える人が多いから、株価予想なんてものが世の中で蔓延するのです。

儲かる投資情報を探し続ける限り、カモ投資家として相場にお金を献上し続ける事になるだけですよ。もしくは金融関係者に有料情報代でも支払って、お金が擦り減るだけでしょうね。

マネックスグループに関する予想屋の発言


株式投資で利益を手にしたいのならば、予想情報に頼らず自分自身で投資判断を下せるようになりましょう。世の中には多くの投資手法が存在しますが、できるだけ簡単で、無理なく出来る!と思えるものを採用するべきですね。

最後の買い手であるカモ投資家が、保有株をブン投げるような相場の暴落時に勝負するスタンスがおススメです。年数回の取引になりますが利益率も高く、多少は売買タイミングを間違えても儲かりますからね。

単純に暴落したからと買い向かうのは損する可能性が高いので、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などと組み合わせると良いでしょう。

下落トレンドが続き難易度が高いが、勝負するのなら、年末の底値からの反発を狙う

大手ネット証券のひとつであるマネックスグループは、売買などの手数料収入を柱にしており日本だけではなく米国、香港にも証券会社を保有しています。ただし、これらの海外事業は4年連続で赤字状態です。

FX事業は撤退してツール提供に特化し、今後は収益性の高い株式、先物取引の分野に注力する方針です。アクティブトレーダー向けの日本株版トレードステーションの提供も、その施策の一つです。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) マネックスグループ (8698)
上場市場 東証1部
業種 証券業
株価 229円
単元株数と最低購入単価 100株:2万2,900円
時価総額 650億円
資本金 103億円
発行済株式数 2億8,413万株
浮動株数 3,182万株
利益剰余金 223億円
有利子負債 1,542億円
保有者比率 外国 20.0%
浮動株 11.2%
投信 1.8%
特定株 48.6%

業績の推移(参考:業績推移の調べ方)を見ると、ここ数年の売上は停滞していますが、黒字を維持しています。

営業利益率も10%台ですから、事業の集中と選択により業績を伸ばす事を期待したいです。ただし相場の環境に大きく影響を受けるビジネスモデルですから、楽観はできないと思います。

マネックスグループの業績


次に資金繰りの状況(参考:キャッシュフロー推移の調べ方)を確認しましょう。信用取引などの負債が増加した為に、2013・2014年と営業CFがマイナスになっています。

多額の借り入れで乗り切っているイメージでしょうか。松井証券も同様の傾向があり、このあたりが証券会社のリスクですね。ここ2年ほどは本業の現金収入(営業CF)が少ない中で、積極的に投資(投資CFがマイナス)している状況です。

マネックスグループのキャッシュフロー


ではマネックスグループの値動きの特徴を把握するために、過去のチャートを見てみましょうか。2009年まで遡ってみると、傾向として年末の11月前後に一旦は底値に達してから、株価上昇が再開しています。

多くの銘柄でも、年末以降に株価が上昇する傾向がありますからね。基本的に、年末頃に買い場を探すつもりで監視すれば良いと思います。できるだけ株価の値動きがイメージしやすい銘柄を利用しましょう。投資判断が簡単になりますから。

ちなみに、数年にわたって株価が下落し続ける銘柄で利益を出すのは難しいですから、Box相場か、上昇トレンドの傾向がある株で勝負する方が良いでしょう。

マネックスグループの過去のチャート


具体的に直近のチャートを見て、投資判断を考えてみます。株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にして、抵抗線と支持線を引いた下記チャートをご覧ください。

実はアベノミクス効果で株価が急激に上昇した後は、株価の下落が続いています。下落トレンドの銘柄で利益を出すのは正直難しいのですが、年末頃に支持線付近まで下落した後の反発上昇を期待して買う戦略でしょうか。最高のタイミングで株を買うための3つのステップも参考にすると良いです。

仮に上記戦略を採用して、2014年10月頃(250円)に1,000株を購入して、半年後の2015年4月(350円)で売却すると、25万円の投資に対して利益が10万円となり、利益が40%に達します。

マネックスグループの売買チャンス


ただ繰り返しになりますが、下落トレンドの銘柄で儲けるのは、難易度がすごく高いです。日経平均株価指数と比較した下記チャートもご覧ください。

市場全体が上昇している時でさえも、マネックスグループの株価は下落していますからね。素直に株価の上昇が続く銘柄で勝負した方が、遥かに儲かる可能性が高かったと思います。銘柄選びが面倒な場合は、日経平均株価指数と同じ値動きをする銘柄を利用する手もありですね!!

マネックスグループのチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:マネックスグループ ピンク色線:日経平均株価指数

2016年8月時点で管理人がチェックした証券業 銘柄

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そのほかの銘柄をチェックしたい人は、
銘柄名あるいは銘柄コードを入力して検索できます

マネックスグループの売買をする場合にお勧めの証券会社

マネックスグループを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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