大和証券グループ本社の株価予想は当たるのか?

大和証券グループ本社の株価予想を評価

大和証券グループ本社の一言ポイント
  • アベノミクスの年は、日経平均株価指数を遥かに凌駕するパフォーマンスを叩き出した
  • 固定費(人件費含む)が非常に高い体質のため、市場が悪化すると利益が激減する予感
  • 過去の値動きを見ても、特徴的な傾向が見られない為に売買し難いと感じる
  • 株価予想を信じると、ボックス相場のような難しい局面でも投資する事になるのでリスクの割にリターンが小さい

大相場が始まる年のみに資金を投じるのが王道

(2015年6月24日公開)

著名人による大和証券グループ本社の株価予想の結果は?

証券業界の2強のひとつである大和証券グループ本社ですが、傘下にある大和証券を知らない個人投資家はいないと思います。

そのような意味では、株価予想を気にするお方は多そうですね。投資の達人達も力を入れて株価予想をしているようです。さっそく見通し結果を確認していきましょう。


評価者 実力 予想期間 結果
岡野将士 勝率:75%(9勝3敗) 2014/12/1~30 買:外れ
熊谷亮 勝率:56%(119勝92敗) 2015/2/16~20 買:当り
田村祐一 勝率:50%(6勝6敗) 2015/3/2~31 買:外れ

「Yahoo!投資の達人」、「Yahoo!投資の達人・プレミアム」に関する下記の評価コンテンツも御参考にして下さい

参考コンテンツ:Yahoo!投資の達人の実力を検証!!

岡野将士氏の株価予想(2014/12/1~30) 推奨:買 結果:外れ

岡野将士の株価予想

まずは岡野将士氏による下記緑枠の見通し予測(約1カ月間)から確認して参りましょう。800円~1,000円台の長いレンジ期間を経た後の上昇を期待しての「買」推奨です。

なかなか難しい場面ですね。無理して取引する必要は無いと感じます。銘柄は沢山ありますから。ちなみに思惑通りに上昇せずに、株価予想は外れです。

大和証券グループ本社の株価予想チャート2

熊谷亮氏の株価予想(2015/2/16~20) 推奨:買 結果:当り

熊谷亮の株価予想

次に熊谷亮氏の株価予想は下記紺色枠の期間です。5日間程度のスイングトレードになります。3カ月チャートで買い転換、1年チャートでもW底を形成し底入れしたとの判断からの「買」推奨です。

短期予測としては当りです。残念ながら、その後の上昇トレンドは維持できなかったようですね。相場の先行き見通しは、本当に難しいです。

大和証券グループ本社の株価予想チャート3

田村祐一氏の株価予想(2015/3/2~31) 推奨:買 結果:外れ

田村祐一の株価予想

最後に田村祐一氏の株価予想結果を確認して参りましょう。東証1部売買代金が高水準に推移している事から、「買」推奨のようです。

管理人的には長期的なトレンドがボックス相場の模様を呈していますから、上昇するような気があまりしません。むしろ綺麗な上昇トレンドを描いている銘柄を利用する方が簡単なのではないでしょうか?

大和証券グループ本社の株価予想チャート

世の中には非常に多くの企業が存在しますから、売買し易い銘柄を利用した方が良いと思います。売買が難しそうな銘柄を無理に利用する必要は無いですよね。

株価予想に頼るのではなくて、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」のような戦略で、株価の値動きが非常に分かり易い対象を選んで資金を投入する方が良いでしょう。

管理人が感じた大和証券グループ本社の株価見通し

証券業界と言えば、野村證券と大和証券の2強と言われるくらい、大和証券グループは強力です。大和証券グループ本社の傘下には、大和証券、大和住銀投信投資顧問、大和ネクスト銀行を始め多くのグループ会社が存在します。

部門別にみると「リテール部門」「ホールセール部門」「アセット・マネジメント部門」「投資部門」「その他(銀行等)」の5部門に分類されます。リテール部門、ホールセール部門の2つで全体の収益の8割を占めています。

株式市場の影響を証券業界は顕著に受ける為に、アベノミクスの最初の年は日経平均株価を遥かに超えるパフォーマンスを叩き出しています。

大和証券グループ本社と日経平均株価指数の比較

紺色線:大和証券グループ本社 ピンク色線:日経平均株価指数



さらに下記損益の傾向を見ると、2010年、2011年度は管理費等が大きくて、営業損失状態です。ここから市場が過熱して企業としての収益も改善した事から営業利益が大幅に上昇しました。

大和証券グループ本社の業績

下記の決算説明書の固定費と安定収益の関係を見ると、高コスト体質(高給取りが多いのでしょうか。)だという事が良く分かります。日本の経済が悪化して株式市場が大暴落すると、大和証券グループ本社の株価も驚くほど下がるかもしれないですね。

大和証券グループ本社の固定費

なお市場低迷期は、長期的に株価が値下がり続けた上に株価の値動きにも特徴がありません。売買自体も簡単では無いと感じます。やはり大相場が始まる年のみに資金を投じるのが王道でしょうね。

どうしても相場好調期に上がる株を見極めたいお方は、下記のような投資戦略も御参考になさってください。

参考:市場が盛り上がっている時に確実に上がる株を見つける方法

2015年12月時点で管理人がチェックした証券業 銘柄

丸三証券の評価・感想
野村ホールディングスの評価・感想

そのほかの銘柄をチェックしたい人は、
銘柄名あるいは銘柄コードを入力して検索できます

大和証券グループ本社の売買をする場合にお勧めの証券会社

大和証券グループ本社を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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