アコムの株価予想は当たるのか?

アコムの株価予想を評価・解説

もしも保有するアコム株が下がり続けると、不安になり他人の投資情報を探したくなるものです。しかし、明日の株価が上がるのか?下がるのか?そんな事を気にしながら売買しても、損するだけ。

そもそも株価の見通しなんて誰にも予測できないので、株価予想を頼っても振り回されてオシマイですよ。利益が出せる投資チャンスとは、儲かる情報を探すカモ投資家が投げ売りする時なんです。予想屋を頼るなんて事は、さっさと卒業しましょう。

アコムで儲けるポイント
  • 年末に底値園を形成し買い場を提供する傾向が高く、忍耐力が試される銘柄
  • 株価上昇が続いているが、万が一の事は考えて損切価格を決めておこう
  • 乗り遅れまいと高値更新中には、決して参入するな!大損する可能性が高い
  • 短期取引を推奨する株価予想よりも、年1回のバーゲンセールを狙った方が儲かる

儲けたい気持ちで飛び乗ると損する事が多い。じっくりとチャンスを待とう

(2016年7月6日公開)

大損する可能性が高い短期売買を推奨する、株価予想に価値なんて無い

短期間で大儲けした人が、成功した人として注目されます。しかし誰でも実現できる事でなく、「俺も同じように成功するカモ!?」なんて思わない事ですね。儲かる株価予想を必死で探し、売買しても損失が積みあがるだけです。

個人投資家は、むしろ時間を味方につけて、でっかい利益を狙うべきです。年1回の取引でも、十分に満足できる利益率が実現できますよ。まずは株価予想の問題点について、見てみましょうか。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
竹田嘉文 勝率:51%
(27勝25敗)
2016/4/5 買:外れ ▲0.8万円
(33万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 25万円
(35万円)

8,000円の損失を出した竹田嘉文氏の買い予想

竹田嘉文の株価予想

では竹田嘉文氏の株価予想をチェックします。事業拡大や広告宣伝費用の鈍化を指摘する見方がある事や、テクニカル分析の視点から上昇する可能性が高いとの事で「買」推奨です。予想が外れ33万円(600株)の投資に対して、損失が8000円です。

多くの株価予想を見てきて感じる事があるのですが、基本的に管理人は短期売買を推奨しないスタンスです。デイトレは小さな勝利を繰り返して利益を積み上げますが、まず売買手数料の負担を考慮すると、すでに不利な戦いを強いられています。

その上、ミスが許されないタイミングで買い向かう必要があり、株価予想なんぞ信じて売買しても、儲かる訳がないのです。必死で探せば儲かる投資情報があるはずだ!!と思っている人には、不幸な結果が待っているだけですよ。

実際に下記チャートを見ても株価は日々、上昇したり下落したりをランダムに繰り返していますから、普通の人が生き残るなんて不可能なんですよ。

アコムの株価予想チャート

確実に儲かる投資情報を探す事は、存在しない聖杯を探すようなものです。 株価予想を信じたカモの投資家が、年始から痛い目に合った事例を紹介した記事でも読んでみてください。他人に頼る人が、どうなるのか?理解できると思いますよ。

さっさと現実を見て、個人投資家が取るべき戦略を学びましょう。

アコムに関する予想屋の発言

世の中には投資で利益を手にする方法が、たくさんあります。基本的に自分自身の性格にあって、不安が少ない手法を採用するべきですね。間違ってもプロと同じような方法では、戦わない事です。

もしもキャピタルゲインを狙うのであれば、相場の大暴落を待って勝負する方法がおススメです。大衆が恐怖で株を投げ売りした時が、大底ですからね。そんな中長期的な目線で、利益を狙うと良いでしょう。

ただ暴落を狙うと損失を出す可能性が高いので、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などと組み合わせて、投資タイミングを探しましょう。

基本は年末まで静観し買い場を探したい。無理せずに、資金を守ることも大切

消費者向けローンの最大手企業であるアコムは、主にL.C(ローン・包括信用購入あっせん)事業、信用保証事業、海外金融事業の3部門が収益源です。ただ売上の4割を占めるL.C事業の赤字額が大きく、他2部門の利益を半分程度は食いつぶしています。

利息返還費用が重荷になっているようですね。今期の営業利益率が6%程度と、ここ数年は本業の儲けが低空飛行を続けています。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) アコム (8572)
上場市場 東証1部
業種 その他金融業
株価 492円
単元株数と最低購入単価 100株:4万9,200円
時価総額 7,853億円
資本金 638億円
発行済株式数 15億9,628万株
浮動株数 638万株
利益剰余金 2,040億円
有利子負債 6,485億円
保有者比率 外国 5.0%
浮動株 0.4%
投信 1.3%
特定株 80.3%

さて業績推移を見ると売上高は増加傾向ですが、本業の儲けを示す利益が低下しています。特に来期以降の利益が激増する予想を提示してますが、決算を見ると利息返還費用を計算に入れておらず、今期並みの利益に落ち着くのでは?と感じています。

アコムの業績

次に資金繰り確認の為に、キャッシュフローの推移を見てみます。ここ3年ほどは営業CFがマイナスで現金が不足する傾向にあるようです。

財務CFがプラスですから借り入れも行っていますよね。現金も減少を続けていますし、すぐにキャッシュがショートする事は無いと思いますが少々不安になります。

まぁ、三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社ですから、資金を借り続ける事ができるのであれば特に気にする事もないのかもしれないですね。(何が起きるか分からないのが経営ですが)

アコムのキャッシュフロー

ではアコムの特徴を把握するために過去チャートを確認しましょう。株価が1年間を通し、どのような推移で上昇と下落をするのか?そのあたりが分かれば、今後の投資判断にすごく役に立ちます。

下記チャートを見ると、傾向として年末の12月前後が底値園になり、そこから株価が上昇する傾向にあるようです。明日の株価が上がるのか?下がるのか?必死で考えて相場に振り回されるよりも、年末頃に一旦は落ち着いて、株価が上昇する可能性が高いイメージを持って監視すれば良いでしょうね。

重要なことは、日々の株価の動きに動揺せずに、冷静な投資判断ができるようになる事です。できるだけ株価の値動きがイメージしやすい銘柄を利用すると、慌てず冷静に投資行動がとれますから、それだけで儲かる可能性が高まりますよ。

アコムの過去のチャート

具体的に直近チャートを見て投資判断を考えてみます。まずは株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にトレンド線を引いてみましょう。これは、投資する価格帯の参考にもなるので、利用価値があります。

為替が円高に動いて多くの企業が下落トレンドに変わる中で、アコムは株価の上昇が続く貴重な銘柄ですね。

最高のタイミングで株を買うための3つのステップでも解説していますが、基本はトレンド線付近まで株価が下落した際に買い向かう戦略になります。反発傾向が高い年末を狙いたいです。

仮に上記戦略で2015年12月頃(350円)に1,000株を購入し、半年以上経過し2016年7月頃(600円)に売却すると、35万円の投資に対し25万円の利益になります。利益率が71%に達しますから、年1回の儲かるチャンスを、しっかりモノにしたいです!

注意点としては何が起きるか分からないので、必ず損切価格を決めてから買い向かう事。それと赤色エリアのような高値園では、決して参入しない事ですね。最後の買い手になって、痛い目にあう可能性が高いです。

現時点ではトレンド線付近まで下落しているのですが、管理人としては無理せず年末まで様子をみたいです。仮に反発上昇する可能性に賭けるなら、必ず撤退する価格帯を決めておきましょう。

アコムの売買チャンス

2016年7月時点で管理人がチェックしたその他金融業銘柄

オリックスの評価・感想
アイフルの評価・感想

そのほかの銘柄をチェックしたい人は、
銘柄名あるいは銘柄コードを入力して検索できます

アコムの売買をする場合にお勧めの証券会社

アコムを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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