セイコーホールディングスの株価予想は当たるのか?

セイコーホールディングスの株価予想を評価・解説

セイコーホールディングスの株価下落が続き、不安になって株価予想を探すようでは、損する投資家から卒業する事は不可能です。自分で投資の判断ができないなら、撤退して冷静になる事も大切です。

そもそも株価の先行きを完璧に当てる事は不可能ですから、安心する情報を探す事は無意味です。本当に儲かる投資チャンスとは、あなたのようなカモになった投資家が保有株をブン投げる時なんですから。

セイコーホールディングスで儲けるポイント
  • 毎年のように年末前後が買い場になる、バーゲンセールの訪れる傾向が高い
  • トレンド線で反発する事が多い為、買い向かう時の参考にすると良いだろう
  • 何が起きるか分からないので、損切価格を決めて勝負する事は大切
  • 株価予想を信じても、短気売買を繰り返した挙句に、損失を出してオシマイ

儲かるチャンスを待ち続ける忍耐力が、勝負の分かれ目

(2016年7月10日公開)

恐怖の高値園で短期売買を挑戦させる、それが株価予想だ。恐ろしい・・・

投資知識の無い人が頼りにするのは、株価予想などの投資情報ですが、蓋を開けると、かなり恐ろしい売買を平気で推奨しています。大金で売買させた挙句に、損する事が多いのですけどね。

そんな他人の投資情報に頼らず、年1回の儲かるチャンスを上手に活用するべきです。まずは株価予想の問題点について、見て参りましょうか。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
西村剛 勝率:58%
(103勝73敗)
2015/
8/31~9/4
買:外れ ▲3万円
(72万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 35万円
(20万円)

西村剛氏の買い予想が外れて、損失が3万円

西村剛の株価予想

では西村剛氏の株価予想をチェックします。第1四半期の純利益が前年同期に比べて3倍近くの好決算を叩き出し、年初来の高値も更新した事から、更なる株価上昇を期待して「買」推奨です。買い予想が外れて72万円の投資に対し、損失が3万円です。

たった5日間で売買を完結させる短期売買を推奨する時点で、利用価値が無いですよね。短期売買で生き残って利益を上げ続ける人は、上位数%の人達だけなんですけど、他人に投資判断を任せて、その仲間入りができる訳がないですよ。

下記チャートを見ても、株価が上がったり、下がったりを繰り返しており、仮に予想が当たっても、儲けが僅かで、利益が積みあがる気がまったくしません。むしろ売買手数料が膨れ上がり、負け戦になる事は間違いないと思います。

セイコーホールディングスの株価予想チャート

株価の見通しが分からないから、株価予想を探すのだと思いますけど、振り回されて不安を煽られて、大損してオシマイとなる結末になるだけです。

例えば、株価予想を信じたカモの投資家が、年始から痛い目に合った事例を紹介した記事でも読んでみてください。大手金融機関が発信する情報でも、安易に信じるべきでないという事ですね。

セイコーホールディングスに関する予想屋の発言

では個人投資家が他人に頼らず、且つ、プロ並みの利益を出すには、どうすれば良いのか?答えは単純明快で、庶民と正反対の投資行動を取れば良いのです。

つまりカモになるような個人投資家が恐怖で保有株を投げ売りするような暴落時にだけ、買い向かうのです。恐怖に打ち勝ってね。

単純に暴落で買うのはリスクが高すぎるので、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などの手法を組み合わせましょう。投資判断が明確になり、利益を安定的に出せるようになります。

トレンドが崩れ株価の下落が続く。今は無理せず、年末頃の買い場まで静観

セイコーホールディングスは、ウオッチ事業(腕時計が国内首位級)、電子デバイス事業、システムソリューション事業の3部門が、主な収益源です。主力のウオッチ事業が利益の8割を占め、稼ぎ頭として牽引しています。主力の売上比率は5割程度ですから、他事業が利益にあまり貢献していないという事ですね。

海外の売上比率が5割を超えており、為替が業績に与える影響は大きいです。なお全社の利益率が4%台ですから、収益体質の改善が課題でしょう。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) セイコーホールディングス (8050)
上場市場 東証1部
業種 精密機器
株価 310円
単元株数と最低購入単価 1,000株:31万0,000円
時価総額 641億円
資本金 100億円
発行済株式数 2万702万株
浮動株数 2,732万株
利益剰余金 573億円
有利子負債 1,247億円
保有者比率 外国 17.8%
浮動株 13.2%
投信 6.9% 特
定株 46.2%

業績推移より売上が停滞してますが、2013年度に為替益によって売上が増加し、結果的に利益率の改善(本業の儲けを示す営業利益率が1%台から4%台に改善)が実現したことで、利益水準が上がっています。

再び円高になると、利益が削られるので、為替動向には注意したいですね。

セイコーホールディングスの業績

下記キャッシュフローの推移をご覧ください。営業CFがプラスを維持しているので、資金繰りの問題はなく、倒産などの危険性はまったくないです。急な倒産はなくても、株価が下がる事は良くあるので、値動きの監視は重要ですよ。

セイコーホールディングスのCF

ではセイコーホールディングスの特徴を把握するために、過去チャートをチェックしましょうか。2009年以降の値動きをみると、毎年のように12月前後の年末頃で底値園が形成されて、そこから株価の上昇が再開しています。

つまり明日の株価に一喜一憂するのでなくて、ざっくりと年末頃にバーゲンセールの買い場が訪れるイメージを持って、ノンビリとセイコーホールディングスの監視をすれば良いでしょう。

できるだけ株価の値動きがイメージしやすい銘柄を利用して売買することをおススメします。精神的にも落ち着いて売買できるので、儲かる可能性が高まりますよ。

セイコーホールディングスの過去のチャート

直近のチャートを見て、具体的な投資判断を考えてみましょう。まずは 株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にトレンド線を引いてみます。

最高のタイミングで株を買うための3つのステップでも解説していますが、年末頃を目途にしてトレンド線付近まで株価が下がった際に、買い向かう戦略になります。

仮に上述の戦略を採用して、2013年11月頃(200円)に購入して、半年後の2014年5月頃(550円)に売却すると、20万円の投資に対して利益が35万円となります。驚く事に、利益率が175%に達します。

ただしトレンド線を下抜けした場合は、迷わず損切です。確実に儲かる手法なんて、存在しませんから、撤退する価格帯は必ず決めておきましょう。

なお現時点では株価の下落が続いており、無理して買い向かう時期で無いです。チャート的にも判断が難しいので、静観で良いでしょう。勝負するとしたら底値園を形成する可能性が高い、年末頃に買い場を探すスタンスですね。

セイコーホールディングスの売買チャンス

最低取引金額が30万円近くする事も、初心者の人にとっては注意点の一つです。投資額が大きいと冷静な投資判断ができなくなり、損失を出す可能性が高まるからです。

これから投資を始める人は、できるだけ少額取引を繰り返して投資経験を積むべきです。例えばSMBC日興証券の1万円で株式投資ができるキンカブサービスなどを利用すると良いでしょう。

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セイコーホールディングスの売買をする場合にお勧めの証券会社

セイコーホールディングスを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
 1万円取引のキンカブ信用取引が常に無料と魅力満載   :SMBC日興証券
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番外
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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