クボタの株価予想は当たるのか?

クボタの株価予想を評価・解説

クボタの明日の株価が上がるのか?下がるのか?そんな投資情報を探すような人は、一旦は撤退して、冷静になった方が良い。株価の見通しなんてものは、誰にも分かる訳がなく、予想する事自体がナンセンスだ。

確実に言えることは、不安になって狼狽する個人投資家が、保有株を投げ売るような時に購入しよう。年に1回程度は、そんなバーゲンセールがやってくる。

クボタで儲けるポイント
  • 年間通して9月前後が底値になり、そこから株価の上昇する傾向が強い。
  • 焦って資金を投じるのでなく、バーゲンセールをしっかりと待ちたい。
  • 猛烈な株価上昇時に手を出すな。高値掴みになり、損する可能性が高い。
  • 1割の人しか生き残れない、短期売買を推奨する株価予想は信じるな!

儲かる投資情報を探すのをやめる事が、洗練された投資家への第一歩。

(2016年5月21日公開)

相場の暴落が発生した時だけが、超儲かる投資チャンスだ。

短期間で大儲けした人の話を聞いて、俺も同じように大金を手にしたいと思ったカモ投資家の行き着く先が、株価予想のような投資情報でしょうか。まぁ大切な資金を溶かし、相場から退場してオシマイとなるだけですが・・・

そんな儲かる偽情報を探すのではなくて、大衆が保有株をブン投げるバーゲンセール(暴落)時にだけ買い向かえば良いだけです。まずは株価予想の問題点について見てみましょうか。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
熊谷亮 勝率:48%
(20勝21敗)
2016/
1/12~15
買:外れ ▲1.5万円
(34万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 14万円
(26万円)

1.5万円の損失を出した熊谷亮氏の買い予想

熊谷亮の株価予想

では熊谷亮氏の株価予想を、チェックしてみましょう。各種テクニカル指標が反発上昇を示す数値になっており、安値を形成した後の上昇が期待できる事から「買」推奨しています。予想は外れ、34万円の投資に対して損失が1.5万円です

そもそも予想期間前後のチャートを見ても、株価は下がり続けています。短期的な動きを予想することは、ものすごく困難な事だと思いませんか?

実は5日で取引を終える必要があるので、売買タイミングを少しでも間違えると、損失に繋がります。ものすごくシビアな戦いなのに、他人の情報を頼りに売買しても儲かる訳がありません。

そんな負ける可能性の高い取引を推奨する姿勢も、どうなのかな?と感じますけどね。痛い目に合わないと分からない人は、どうぞ世の中の投資情報を頼りに、売買をしてみれば良いでしょう。

クボタの株価予想チャート

まずは株価の見通し予想なんて、不可能だという事を理解する事が先決です。世の中に蔓延する株価予想をみてしまうと、不安を煽られて振り回されるだけです。他人に頼らずに、自分自身の頭で考えて売買しないと、儲かる投資家になんてなれません。

いつまでも金融関係者のカモに、されるだけです。株価予想を信じたカモの投資家が、年始から痛い目に合ったまとめ記事などが、まさに典型的な事例です。

クボタに関する予想屋の発言への注意喚起

投資経験も少なくて、銘柄分析をする時間が無い人(そんな事をしたくない人も含む)であれば、年に1回程度ある相場の暴落時にだけ勝負する戦略が、もっとも簡単で、効率的に利益を得ることができると思います。

極端な事を言うと、ほとんど銘柄のチェックが不要ですから、不労所得にかなり近いと思いますけどね。詳しい売買については後述しますけど、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などの手法と組み合わせると良いでしょう。

9月頃に訪れるバーゲンセールを狙うイメージで、投資時期を見定めたい

農業機械で国内トップのクボタは、機械事業部、水・環境事業部、その他事業部の3部門が収益源です。

海外売上比率が7割近くあるため為替の影響や、世界経済の影響を受けやすいです。営業利益率が14%近くもあり、製造業の中ではトップクラスです。やはりシェアNo1企業は強いですね。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) クボタ (6326)
上場市場 東証1部
業種 機械
株価 1,648円
単元株数と最低購入単価 100株:16万4,800円
時価総額 2兆516億円
資本金 1,020億円
発行済株式数 12億4,491万株
浮動株数 1,341万株
利益剰余金 5,461億円
有利子負債 8,214億円
保有者比率 外国 38.8%
浮動株 6.7%
投信 6.4%
特定株 37.4%

全事業で黒字化を達成している優良企業であり、過去の業績推移を見ても安定感があります。売上・利益ともに増加傾向にありますから、今後も注目したい銘柄です。

クボタの業績

ではクボタの過去の値動きでもチェックして、株価の特徴を把握しましょう。2009年度まで遡ってみると、9月前後が底値になる傾向が強く、その後、株価の上昇が再開しています。比較的に 株価の値動きがイメージしやすい銘柄ですね。

闇雲に天井園や、底値園を探すのではなくて、年間を通して9月頃に投資チャンスがやってくるイメージをざっくりと持ちつつ、株価を眺めていれば良いでしょうね。

日々の値動きに一喜一憂する必要もなく、落ちついて株価のニュースなども見る事が出来るでしょう。儲かる投資家になるために、大切な事です。

クボタの過去のチャート

次に直近のチャートをみて、具体的な投資判断を考えてみましょう。 株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にして、トレンド線を引いてみましょうか。

これまでの上昇トレンド線が崩れて、下落に転じています。よってお安くなったからと慌てて買い向かうのでは無くて、9月頃の反発上昇を想定して、投資チャンスを探るイメージで監視すれば良いのかなと感じます。

なお上昇トレンドが継続していた時期であれば、トレンド線付近まで下落した時に損切覚悟で、買い向かう戦略がおススメです。詳しくは最高のタイミングで株を買うための3つのステップで解説していますので、参考にしてみてください。

仮に上述の投資戦略を採用し、2014年8月頃(1,300円)に200株を購入して、半年後の2015年2月頃(2,000円)に売却すると26万円の投資に対して、14万円の利益になります。利益率は、驚きの53%です。

注意点としては、カモの投資家が喜んで買い向かう高値園(下記チャートの赤色エリア)で手を出さない事と、損切する価格帯を想定した上で、投資資金を投じる事でしょうか。

加えてクボタの最低取引金額が20万円近くもするため、投資初心者の人は不安になるかもしれません。少しでも損益がマイナス側に振れると、動揺しそうですね。

そこでSMBC日興証券の1万円で株式投資ができるキンカブをおススメします。少額の取引だと冷静な投資判断ができるので、効率的に経験を積むことができますから。

クボタの売買チャンス

最後にクボタと日経平均株価指数の比較チャートを、ご覧ください。下記のチャートをみると、クボタは日経平均株価指数と強い連動性があるうえに、直近数年だと値幅もあまり変わりません。

ということは相場が好調なときであれば、無理をして銘柄選びに時間を費やせずとも、 日経平均株価指数と同じ値動きをする銘柄であるETFを利用する投資戦略も面白いです。こちらも参考にしてみて下さいね。

クボタのチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:クボタ ピンク色線:日経平均株価指数

2016年5月時点で管理人がチェックした機械 銘柄

クボタの売買をする場合にお勧めの証券会社

クボタを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
 1万円取引のキンカブ信用取引が常に無料と魅力満載   :SMBC日興証券
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番外
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証券会社のコスト比較情報も御参考になさってください


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