日本板硝子の株価予想は当たるのか?

日本板硝子の株価予想を評価・解説

日本板硝子の明日の株価は上がるのか?そんな事を日々考えるようでは、安定的な利益を出せる投資家になれません。儲かる株価予想を探し続ける事も、同じこと。

洗練された投資家になる為には、日々の値動きに一喜一憂せずに、じっくりとチャンスを待つ必要があります。庶民が保有株を投げ売るバーゲンセールを待ちましょう。年1回の取引でも、充分に満足できる利益を手にする事が可能です。

日本板硝子で儲けるポイント
  • 年末の11月前後に、底値園を形成する傾向が強い
  • 単純に安いからと、買い向かうのは危険だ。長期的な傾向を参考にしよう
  • 儲けたい一心で飛び乗るな!暴落に遭遇して、損失を出す可能性が高い
  • デイトレを推奨する投資情報からは、全力で逃げ出せ!資金を失うだけだ

チャンスを待つ忍耐力と、恐怖心に打ち勝ち買い向かう勇気が大切

(2016年6月18日公開)

売買手数料で確実に資金を削られる、短期売買には手を出すな

管理人は世の株価予想に対して、疑問の目で見ています。そもそも株価の先行きなんて誰にも分からない上に、投機的な短期取引を推奨するものが非常に多いからです。

デイトレの世界で生き残る人になるのは、会社でトップ5%のエリートになるのと同じようなもの。そんな事、できる訳ないですよね。

つまり株価予想を頼った時点で、アウトです。そんなギャンブルに手を出さず、中長期的な目線で勝負しましょう。まずは株価予想の問題点について、チェックします。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
竹田嘉文 勝率:50%
(27勝27敗)
2016/2/25 買:外れ ▲0.3万円
(22万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 9万円
(30万円)

竹田嘉文氏の買い予想が外れて、損失が3,000円

竹田嘉文の株価予想

では竹田嘉文氏の株価予想を確認してみます。一部でポジティブなレポートが出ているので底値園からの反発上昇を期待し、「買」推奨です。予想が外れ22万円の投資(3,000株)で,損失が3000円です。

細かい内容を見るまでもなく、デイトレードを推奨する時点で利用価値のない株価予想です。投機的な取引を推奨する投資情報を信じて売買していると、光速で資金を溶かす事になりかねません。

それに予想が当たっても利益は数千円。毎日取引を繰り返し、ほとんど資金は増えないでしょうが、確実に売買手数料分は損する訳です。最初から負け戦が濃厚な戦いに挑むのは、本当に馬鹿らしいですね。

チャートを見ると、4か月続いた下落によって形成された底値園からの反発が、偶然にも始まっていますが、大底をピンポイントで当てるのは無理ですからね。

売買タイミングを多少は間違っても、利益になる手法を取り入れないと、相場から退場する事になりますよ。

日本板硝子の株価予想チャート

まず確実に当たる、もしくは高確率で安定的に当たり続ける株価予想なんてものは、存在しません。ジム・ロジャーズの株価予想は、本当に当たるのか?検証してみた!記事でも読んでみて下さい。世界的に著名な投資家でも、予想を外しますからね。

儲かる投資情報を探し続ける限り、カモ投資家として相場に大切な資金を奪われ続ける事になります。中途半端な投資情報は恐怖心を煽られ、振り回されるだけですから。本当に無用な代物です。

日本板硝子に関する予想屋の発言を信じるカモ

投資で利益を手にする為には、自分自身で投資判断をする事が必須です。様々な投資手法が存在しますが、当サイトでは年1回の取引で、半年程度の値幅から利益を無理なく獲得する戦略をおススメしています。

年間通して株価を眺めていると、庶民が保有株を投げ売り発生するバーゲンセールが必ず訪れます。その時にだけ買い向かうべきです。ただ株価が下がるのを待つのでなくて、 「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などの手法と組み合わせると儲かる可能性が高まります。

年末を目安に底値園を形成するのを待ってから、投資判断を考えるべし

日本板硝子は、建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業、高機能ガラス事業の3部門が収益源です。 売上の9割が建築・自動車用ガラス事業が占めています。

8割近くが海外での売り上げですから、業績に与える為替の影響は大きいです。本業の儲けを示す営業利益率が3%程度ですから、収益力は弱いです。製造業は全体的に利益率が低いですね。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) 日本板硝子 (5202)
上場市場 東証1部
業種 ガラス・土石製品
株価 84円
単元株数と最低購入単価 1,000株:8万4,000円
時価総額 758億円
資本金 1,164億円
発行済株式数 9億355万株
浮動株数 3億1,082万株
利益剰余金 ▲999億円
有利子負債 4,686億円
保有者比率 外国 17.8%
浮動株 34.4%
投信 4.6%
特定株 18.3%

業績を見ると最終的な赤字が続いており、利益余剰金もマイナス状態である事が、すごく気になります。

ここ3年の本業の利益が黒字ですが特別損失の発生など、その他要因での損失が発生しており、経営全体が順調には見えないですね。売買するなら万が一の事を考えて、即撤退する心構えは必要でしょう。

日本板硝子の業績

では日本板硝子の特徴を把握するために、過去の値動きをチェックしましょう。2009年以降のチャートを見ると、年末の11月前後が底値園になる傾向が強いです。

むやみやたらに、買い向かうのでなくて、年末頃に訪れる投資チャンスを狙うイメージで、株価の監視をするべきです。ただし長期的な下落が続く銘柄の売買は、避けた方が無難です。

株価の上昇力が弱いので利幅も少なく、損失になる可能性が高くなりますから。緩やかに上昇する銘柄か、株価が停滞している銘柄を利用しましょう。

基本的に株価の値動きがイメージしやすい銘柄を利用して売買する事が、堅実に利益を手にするコツになりますから、参考になさって下さい。

日本板硝子の過去のチャート

具体的に直近のチャートを見て、投資判断を考えてみます。まずは株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にして、トレンド線を引いてみましょう。

長期的な下落から一転して、アベノミクスの影響で株価上昇が始まりました。上昇が続く限り、年末を目安にトレンド線付近まで株価が下がった際に買い向かう戦略でOKです。最高のタイミングで株を買うための3つのステップも参考になります。

仮に上述の戦略を採用し2014年10月頃(100円)に3,000株で購入して、半年後の2015年4月頃(130円)に売却すると、30万円の投資に対して、利益が9万円となります。利益率が30%ですから、年1回の取引でも十分に満足できますね。

なお現時点では上昇トレンドが崩れているので、再び底値園を形成する年末頃まで待って、投資判断を下せばよいと思います。無理をする必要はなく、資金を守る事を優先して、投資を続けましょう。

日本板硝子の売買チャンス

最低取引金額が10万円を切るので、初心者の人でも気楽な気持で売買ができますね。ただ10万円程度の資金であっても、不安な気持ちが強くて冷静な投資判断ができない可能性もあります。

投資の経験を積むまでは、可能な限り少額の取引で経験を積みましょう。
SMBC日興証券の1万円で株式投資ができるキンカブサービスを、上手に活用する事をおススメします。

2016年6月時点で管理人がチェックしたガラス・土石製品

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銘柄名あるいは銘柄コードを入力して検索できます

日本板硝子の売買をする場合にお勧めの証券会社

日本板硝子を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
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