ロート製薬の株価予想は当たるのか?

ロート製薬の株価予想を評価・解説

ロート製薬の明日の株価が上がるのか?下がるのか?そんな儲かる投資情報を探し続けても、成功する事は永遠に無い。不安になって株価予想を信じるよりも、一旦は撤退する勇気も必要だ。

プロがいる戦場で生き残るためには、年に1回は訪れる相場の暴落時に、勝負する戦略がもっとも堅実で多額の利益を手にする可能性が高い。投資チャンスを待てる人にだけ、勝利の女神がほほ笑むのだ。

ロート製薬で儲けるポイント
  • 上昇トレンドが継続していれば、相場暴落のタイミングで買い向かおう
  • 上昇トレンドが崩れており、再び株価が上昇するのか?様子見が、おススメ
  • カモ投資家と一緒に地獄を見る事になるので、高値園では手を出すな
  • 短期取引を推奨する株価予想は、百害あって一利なしの存在だ

投資チャンスを待つ忍耐力と、恐怖に打ち勝って買い向かう勇気が必要

(2016年5月31日公開)

投機家よりも、狙いを定めて勝負する投資家の方が圧倒的な利益を手にする

株式投資で継続的に利益を手にしたいのであれば、短期取引のようなギャンブルに手を出して駄目です。プロ!?が提供している株価予想を信じても、待っているのは資金を溶かす結末でしょう。

まずは儲けたい欲望を抑えて、投資チャンスを待つ忍耐力をつけましょう。年1回程度の取引でも、充分に満足できる利益を出す事は可能なんです。

しかも、かなりのほったらかしで。まずは株価予想の問題点について確認した後に、具体的な売買について解説します。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
大岩川源太 勝率:0%
(0勝1敗)
2016/
2/29~3/4
買:外れ ▲0.2万円
(21万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 14万円
(30万円)

2,000円の損失を出した大岩川源太氏の買い予想

大岩川源太の株価予想

では大岩川源太氏の株価予想を、チェックしてみましょう。ロート製薬が再生医療向けの医薬品事業に本格参入する事から株価の上昇を期待して「買」推奨なさっています。予想が外れ、21万円の投資に対して2000円の損失です。

まず具体的な成果が見え始めてもいないのに、期待だけで買い進めるのは如何なものかなと思います。もちろん期待感だけで株価の上昇が続く場合もあります。そんな方法で、儲ける人もいるでしょう。

しかし今回の予想期間は、たったの4日間です。そんな短期間に株価上昇がするとは思えず、むしろ博打のような感覚で取引をするイメージです。

実際に予想前後のチャートを見ると短期的には高値園に達しており、ここから株価の下落が始まるような場面です。とても儲かるような取引になるとは思えないですね。

ロート製薬の株価予想チャート

そもそも多くの株価予想が短期取引を推奨していますけど、そんな簡単に勝てる世界では無いですからね。10人に1人程度の、特殊なセンスがある人しか生き残れない戦場ですよ。そんな猛烈で激しい戦いを繰り広げる環境で、予想屋の情報源を頼りに勝負に挑むなんて無謀すぎます。

予想屋を信じて売買する危険さ加減

株式投資はプロと「ど素人」が、同じ土俵で戦う訳ですから、ものすごく不利な勝負をする必要があります。それなのに正面から挑んだり、株価予想のような他人のお気楽な投資情報を信じて売買しても、資金を溶かすだけです。

やはりカモの投資家が高値園で買い漁って、暴落で涙目になりながら保有株をブン投げる時に笑顔で買い向かう戦略がベストでしょうね。年間を通して、1回くらいは暴落が発生しますから、ひたすら投資チャンスを待ち続けましょう。

ただ暴落を待つのでなく、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」などの手法と組み合わせると、投資判断が明確になります。参考にしてください。

上昇トレンドに復帰したら、投資チャンスを虎視眈々と待ち続けたい

ロート製薬は、アイケア(大衆向けの目薬が首位で有名)関連事業、スキンケア関連事業、内服・食品事業の3部門が主な収益源です。特にスキンケア事業が好調で、売上の7割近くを占めるまでに成長しています。

ここ数年は営業利益率が、9%台を維持しています。海外の売上比率は4割程度で、アジア地域の占める割合が高いですね。海外展開も積極的に推進しています。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) ロート製薬 (4527)
上場市場 東証1部
業種 医薬品
株価 1,702円
単元株数と最低購入単価 100株:17万200円
時価総額 2,007億円
資本金 64億円
発行済株式数 1億1,792万株
浮動株数 931万株
利益剰余金 992億円
有利子負債 54億円
保有者比率 外国 28.2%
浮動株 7.9%
投信 7.2%
特定株 36.4%

業績推移をみると、売上が右肩上がりで増加しています。ただし2015年度に広告費用や原価増大の影響で利益が下がりましたが、再び成長路線に入っています。今後の安定的な業績が期待できそうですね。

ロート製薬の業績

では直近のチャートを見て、投資判断を考えてみましょう。まずは株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にして、トレンド線を引いてみます。

最高のタイミングで株を買うための3つのステップで詳しく解説してますが、株価上昇が続く限りはトレンド線付近までの暴落を待ち、買い向かうスタンスでOKです。

仮に上述の投資スタンスで2014年10月頃(1,500円)に200株を購入して、半年以上経過した2015年7月頃(2,200円)に売却すると、30万円の投資に対して利益が14万円となります。利益率は46%と、かなりの儲けを手にする事が可能です。

ただし現時点では、これまでの上昇トレンドを下抜けしており、今後も株価の上昇が続くのか判断に迷うところです。年末頃まで様子見をして、上昇トレンドに復帰するのであれば、投資対象として検討しても良いでしょうね。良く分からない場合は、投資しない判断をするべきです。

注意点としては、株価が急上昇している高値園(チャートの赤色エリア)では、購入すべきではないです。利確する前に激しい暴落にあって、巨額な損失を出す羽目になるからです。むしろ、そんなカモの投資家が投げ売りする時に買い向かいましょう。

さらに最低取引金額が20万円近くも必要な点も、初心者にとっては不安材料の一つです。投資経験がないのに多額の資金で取引を行うと、ちょっとした株価の下落で、狼狽し損失を出す事になるからです。

そんな投資初心者の人におススメなのが、SMBC日興証券の1万円で株式投資ができるキンカブサービスです。まずは冷静な投資判断ができる少額取引を繰り返して、経験値を積むと、長期的に見て成功に繋がります。

ロート製薬の売買チャンス

最後にロート製薬と日経平均株価指数を比較しましょう。長期的な視野でチャートを見ると、ロート製薬は日経平均株価指数に連動する傾向があるようです。ちょっと時間差がありますが、上昇する局面、下落する局面の値幅は似たようなものです。

そんなに株価の傾向が変わらないのであれば、時間を割いて銘柄選びをせずとも、最初から日経平均株価指数と同じ値動きをする銘柄であるETFを使った売買をしても良いでしょうね。投資にかける手間を省きながら、そこそこの利益を狙いたい方におススメです。

ロート製薬のチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:ロート製薬 ピンク色線:日経平均株価指数

2016年5月時点で管理人がチェックした医薬品 銘柄

ロート製薬の売買をする場合にお勧めの証券会社

ロート製薬を利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
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