アドウェイズの株価予想は当たるのか?

アドウェイズの株価予想を評価・解説

アドウェイズの値動きは、猛烈に激しく、損切価格すら提示しない株価予想を信じて売買すると、立ち直れない損失を被る可能性が高い。勉強代では済まされない金額になりそうで、非常に恐ろしい。

損切が確実に出来るのであれば、暴落時に狙いを定めてリスクを取ると素晴らしい利益を手に入れる事が出来る。ただし上級者向けであるので、初心者ならば、手を出さない方が無難だろう。

アドウェイズで儲けるポイント
  • 値動きが激しく、上級者向けの銘柄。初心者が手を出すと、痛い目に合う
  • 上昇トレンドへの転換を見極めるまで、静観するスタンスで。
  • 株価が安いという理由だけで手を出すな。一生、塩漬けになる可能性がある
  • 株価予想を信じて売買しても、リスクの割に利益が物凄く少ない

確実に損切を実行できる人だけが、リスクを取れる銘柄。難易が高い

(2016年2月27日公開)

中長期投資の目線で取引すれば、想像を絶する利益を手に入れる可能性が高い

多くの株価予想が投機的な短期取引を推奨していますが、仮に利益になったとしても、少額で満足できる水準では無いです。方針が都合よく変わる予想屋を信じても、長期的に利益は積みあがりません。では、どうすれば良いのか?

株式投資で利益を出すには、多くの人が恐怖に陥るような暴落時に勝負するべきでしょう。まずは株価予想の問題点について理解をした上で、個人投資家向きの投資戦略について解説します。

評価者 実力:勝率 予想期間 結果 損益(投資額)
熊谷亮 42%
(68勝92敗)
2015/4/1~30 買:当たり 1万円
(50万円)
年1回の暴落時に売買した場合(後述) 80万円
(52万円)

熊谷氏の買い予想が当たって、利益が1万円

熊谷亮の株価予想

では熊谷亮氏による株価予想をチェックします。日経平均株価指数が上昇し、主力の大型株が上昇しており、アドウェイズに資金が流れてきて上昇する可能性があるという事で買い推奨なさっています。予想が当たり、50万円の投資に対して1万円の利益となりました。

繰り返しますが、短期的な株価の値動きを予想する事は非常に難しく、予想屋の言葉を信じて売買する事は非常に危険です。今回は、偶然にも予想が当たり利益になりましたが、想定と逆に動いた場合には、物凄い損失を出すところでした。

損切する価格帯の提示も無いために、どれほどの損失を出す可能性があったのか、少し考えただけでも恐ろしいですね。

株価予想を信じたカモの投資家が、年始から痛い目に合った事例を紹介を熟読して欲しいのですが、予想屋は、本当に都合のよい事しか言わないわりに、予想が外れますからね。騙されないようにしたいものです。

アドウェイズの株価予想チャート

これまで多くの株価予想を精査した結果から述べますと、ほとんどが投機的な売買を推奨しているものばかりで、繰り返し売買すると資金が擦り減る事になるでしょう。

ジム・ロジャーズの株価予想は、本当に当たるのか?検証してみた!でも解説していますが、世界的な著名な投資家の発言であっても鵜呑みにする事は危険です。

アドウェイズに関する予想屋の発言を信じた人

世の中の投資情報に振り回される事なく、自分自身の判断で勝負できる事が利益を出し続ける唯一の道です。では、どうすれば良いのか?一番、簡単な方法は、毎年のように繰り返して発生する相場の暴落時に資金を投入する手法でしょうか。

詳しくは後述しますが、「うねり取り投資」「季節的なサイクルを利用した投資」のような手法をつかって、じっくりと投資チャンスを待つのが一番です。

上昇トレンドに転換するまで資金を温存。忍耐強く、チャンスを待ち続けよう。

アドウェイズは、主力の広告事業、アプリ・メディア事業、コンテンツプロパイダ事業、海外事業と4部門が収益源となっています。売上の8割を広告事業が占めており、ネット系の広告会社とのイメージで良いでしょう。

成果報酬型の広告であるアフィリエイトで国内首位であり、海外の広告事業の拡大も進めています。ただし営業利益率が3%程度であり、さほど儲かっているようには見えません。

項目 内容 コメント
企業名(銘柄コード) アドウェイズ (2489)
上場市場 東証マザーズ
業種 サービス業
株価 719円
単元株数と最低購入単価 100株:7万1,900円
時価総額 298億円
資本金 16億円
発行済株式数 4,158万株
浮動株数 1,762万株
利益剰余金 32億円
有利子負債 0円
保有者比率 外国 4.9%
浮動株 42.4%
投信 0.0%
特定株 40.1%

過去の業績推移をチェックしても、売上高自体は綺麗な右肩上がりに見えますが、最終的な利益が売上に比例せずに停滞しています。経営的には、苦しいイメージが湧いてきますね。

アドウェイズの業績

さてチャートを見て、投資判断を考えてみます。2013年を起点にして、 株価のトレンドを把握する4つのステップを参考にトレンドを調べると、2014年度の天井に達するまでは、上昇トレンドが続いていました。

詳しくは、最高のタイミングで株を買うための3つのステップで解説していますが、この時期であれば株価の暴落したタイミングで資金を投入する方針で良かったですね。

上述の指針に沿って、2013年9月頃(750円)に資金を投入し、2013年11月頃(1900円)に売却すると、52万円の投資に対して、利益が80万円です。中長期的な目線で売買する方が、利益が大きいです。

ただアドウェイズの値動きは非常に大きく、下記チャートの赤色エリアのような価格帯では、手を出してはいけません。高値園でエントリーさせられて大損する事例のように、破滅的な損失を出す事になるからです。

また上昇トレンド線を、下落方向に株価が抜けたタイミングでは、損切をするべきですね。2014年度後半以降は、下落トレンドが続いており、塩漬け株になってしまったら生涯、保有し続ける事になりますから。

特に現在まで株価の値下がりが続いており、単純に昔に比べて安いという判断だけで、資金を投入しないように。運に任せていては、利益を出し続ける事は不可能です。現状であれば、上昇トレンドになる事を、じっくりと待つか、他の銘柄を探す方針の方がお勧めです。

アドウェイズの売買チャンス

ここでアドウェイズと、日経平均株価指数の値動きを比べてみましょう。チャートを見ると、アドウェイズは猛烈な利益を上げる可能性もありましたが、人生が終わるような損失を出す可能性もあった銘柄だと言えます。このように新興企業の銘柄は、値動きが激しくリスクも高いために、上級者向けです。

特に投資初心者の方の場合、損失になりはじめると狼狽的に売ってしまうか、思考停止に陥って、一生保有し続ける事になりかねません。

投資の導入という意味では、売買の練習、相場の雰囲気を学ぶという観点からも市場平均に連動するETFを使って、取引をはじめるのでも良いかと思います。

アドウェイズのチャートと日経平均株価指数を比較

紺色線:アドウェイズ ピンク色線:日経平均株価指数

2016年2月時点で管理人がチェックしたサービス業 銘柄

アドウェイズの売買をする場合にお勧めの証券会社

アドウェイズを利用して株式投資をするのでしたら、下記の証券会社の中から好みに応じて使い分けると良いかと思います。

当サイトの一押し
 知名度No1で取引手数料が安い。口座開設で2000円貰えます。:SBI証券
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